本連載ではRoomClipユーザーさんが暮らすワンルーム・1Kをご紹介。真似できるリアルな工夫やとっておきのスタイルを探っていきます。
今回は、透明感とグリーンの調和するモダンスタイルインテリアにお住いのSnSさんのお部屋です。縦長のお部屋を使った癒しのモダンコーディネート術、早速見ていきましょう!
今回教えてくれたユーザーさん♪
プロフィール
お住まい
- お住まいの地域: 東京都23区
- お部屋の種別: ワンルーム(部屋とキッチンに仕切りがない。玄関あけたらすべてがオープン)
- 居住面積: 32.21m2
- 家賃: 95,000円
- この家に住む人: 一人暮らし(男性)
- ご職業: IT系
- 趣味: 美味しいご飯の食べ歩きやダーツ
いまのお部屋に決めた理由はなんですか?
「広めの1Rか1LDKで探していたのですが、最終的にレイアウトが自由に決められることもあり1Rに決めました。駅と職場が近く、新築なのに賃料が安いのも魅力的で、外観もコンクリの外壁に木の門扉でお気に入りです。」
お部屋のこだわりを教えてください
「カフェのテラスや公園など、屋外で自然の景色を見ながら食事をしたりするのが好きなので、草原や公園にいるような癒し空間をテーマにしました。 ただ、自然のテーマと言っても茶系のものは控えて、大好きな透明感のあるシンプルな色合いで統一してます。 また、部屋が一つだけなので、昼夜で違う雰囲気を楽しめるようにしています。」
気づいたらいつも居る場所はどこですか?
「部屋の中央にあるソファーです。1Rでも少し大きめのソファーが置けたので、横になりながら、読書したりテレビを観たりしています。」
自然の中のシンプルな癒し空間【ここがポイント!僕&私の工夫】
①ガラスを取り入れて透明感を出す
「家具や雑貨は白を基調にガラス製のものを多く取り入れて、シンプルで透明感を出すようにしています。部屋を明るく広くみせてくれるのも魅力です。」
②癒し効果のあるアイテムを取り入れる
「癒し効果のある紫をアクセントカラーとして、ポプリやアロマライトで取り入れています。ポプリなどは香りでも癒してくれます。」
③昼夜の違いを意識して照明にこだわる
「朝昼は爽やかな感じに、夜は間接照明で癒される雰囲気にしています。照明は、一部調光器で明るさを調整できるようにしているのと、リモコンでon/offを簡単に操作できるようにしています。」
④グリーンを取り入れる
「ダイニングは、自然を感じれるような木のウォールステッカーやグリーンを取り入れて、テラス風のイメージにしてみました。」
⑤部屋全体の統一感を大切にする
「ベッド周りにもダイニングと同系統のウォールステッカーを貼ることで、部屋全体の統一感を出すようにしています。」
最近買ったナイスなアイテムを教えてください
気温の変化などに応じて中の結晶が表情を変えてくれるのですが、とても神秘的で素敵です。寒い時ほど綺麗なので寒い日も少し好きになれそうです。
販売サイトで商品を見る今後インテリアで挑戦してみたいことがあれば教えてください
「沢山ありますが、テレビの上の壁を生かして映画観賞用にプロジェクターを設置したり、家庭用プラネタリウムなども欲しいとこです。」
お話をお伺いして
縦長のワンルーム利用して、縦に生活エリアを分けられているSnSさん。玄関側からキッチン&ダイニング、リビング。次にベッドを配置し、奥に洗面スペース。各エリアがここまで区別できるのは、縦長のお部屋だからこそ。連続性はありつつ、生活場面に合わせて気持ちを切り替えながら、過ごすことができますね。そして、「自然の中の癒しの空間」作りが一番のポイント。洗練されたモダンスタイルの中に、グリーンや照明を取り入れクールさと癒しが見事に調和した空間となっています。デザイン性の高い小物のディスプレイでスタイリッシュさをプラスし、昼夜違った表情を楽しめる照明の工夫も。SnSさんの作るハイセンスなお部屋コーディネート術、ぜひ参考にしていきたいですね。自分の好きな癒し空間で過ごす時間は、とても快適で、毎日の疲れをリセットできる最高の場所。皆さんも、癒しのモダンスタイルワンルーム作り、参考にしてみませんか?
SnSさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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