基本的に、キッチンは毎日使うもの。特にシンクや排水口は気が付いたら、水アカやヌメリで見るのもイヤになったり...... ってことはよくありますよね。いつもきれいに保っていたいけど、何を使ってお掃除をしたらいいのでしょうか?RoomClipのユーザーさんは、どんなアイテムを使ってきれいにしているのかご紹介します。
環境とお財布にやさしいナチュラルクリーニング
掃除をするためには洗剤が必要。でも、洗剤は手荒れしてしまう人もいますよね。手荒れをしない安全な洗剤を使っても、お値段が高かったり...... 重曹・クエン酸などのナチュラル素材ならプチプラで手に入るし、手荒れの心配もありません。
重曹+アクリルタワシでクレンザーいらず
hemukoさんのシンクは、お手製のアクリルたわしを作って、重曹でシンク磨き。重曹には研磨剤の役割もあるので、蛇口もピカピカです。重曹もアクリル毛糸も100均でそろうアイテムなので、手軽に始められそうですよね。
クエン酸パックで簡単!水アカさようなら
naoismさんは、クエン酸を使ってシンクをパックしています。クエン酸の成分は水アカを溶かす役割があるそうです。クエン酸はそのほかにも消臭機能もあるので、排水口の掃除にも使えます。ちなみに、クエン酸も100均でそろうアイテムですよ。
大切なことは、毎日少しずつ続けること
miyuさんのキッチンリセットは排水口の部品も全部乾かします。一日の短い時間でも、続けることで汚れがたまりにくくなりますね。毎日立つキッチンだからこそ、少しの時間を使って、気持ちのよい場所にしていきたいものです。
オキシクリーン漬けで全部スッキリ!
ユーザーさんの中で人気商品の、オキシクリーン。酸素を使った漂白剤で界面活性剤を使用していないので、環境にもやさしい商品になっています。お湯と混ぜて、モコモコの泡を立てた状態でシンクにお湯を張ると、よく聞く「オキシ漬け」のできあがりです。
シンク一面を泡でモコモコに
オキシクリーンを巻いたシンクに、お湯を勢いよく入れて泡を立てます。すると、モコモコの泡がシンク中に広がります。この泡が汚れを浮かせて、シンクをピカピカにします。ただし、使い方によってはコーティング剤が剥がれてしまった...... なんてユーザーさんもいました。使い方には、十分に気を付けてくださいね。
シンクだけじゃなく、キッチン小物も
オキシクリーンの泡で、シンクだけじゃなくキッチン小物も漬けているユーザーさんも多いです。minmim.さんは、シンクに蛇口を伸ばしてオキシ漬け。なかなか見えませんが、意外と蛇口はカルキ汚れがたまっています。一緒にオキシ漬けして、スッキリさせましょう!
しっかり漬けるとこんなにキレイに
オキシクリーンは、キッチンだけではなくお風呂や玄関など、あちこちで使える万能洗剤。しかも界面活性剤が入っていないので、子どもにもやさしいのもポイント高いですよね!正しく使えば、akiraさんのシンクのように、未使用のシンクみたいにピカピカで真っ白です。
仕上げに除菌スプレーでシュッ
シンクも排水口も掃除完了!でもちょっと待ってください。掃除しただけでいいですか?すぐに汚れはついて、またヌメヌメになってしまいます。そこに除菌スプレーがあれば、ヌメリの発生を遅くさせたり、汚れがつきにくくなったりするんです。
パッケージもカワイイものをチョイス
ケイブランシュの除菌スプレーで、シンクや排水口周りをシュッ!インテリアになじんだ、シンプルなモノトーンデザインのスプレーボトルです。これなら、そのままキッチンに出していてもOK!食品成分なので、キッチンでも安心して使えます。
パストリーゼでどこでも除菌
aachanさんのキッチンは、パストリーゼで除菌しています。大容量でお値段もリーズナブルなのが、多くのファンがいる理由かもしれません。カテキン濃度が高いので、排水口に直接かけてあげれば長時間の除菌が可能です。
ジェームズマーティンのボトルもカワイイ
ハンドソープ・除菌スプレーなどのジェームズマーティンシリーズは、パッケージをそのまま置いてもインテリアの邪魔になりません。体に安全な成分だと、シンクや排水口だけじゃなく冷蔵庫の中など、どこでも使えるのがうれしいですね。
ハイホームで水アカ知らず
ユーザーさんでよく使われている、ハイホーム。天然の原料を使っているクレンザーですが、お風呂場でもキッチンでも、水アカ掃除にはもってこいです。きれいになったシンクにハイホームで磨けば、水はけのよいシンクが蘇ります。
地球にやさしい成分でできています。
「クレンザー」と聞くと、手荒れしないようにゴム手袋をはめて...... と思いますが、このハイホームは、お肌にやさしいクレンザー。温泉の湯の花とヤシ油・牛脂を使っているんです。シンクを磨いてあげると、水ハネもよいキレイなシンクに大変身です!
実はロングセラー商品
このハイホーム、実は、昭和38年発売の超ロングセラー商品なんです。人気の秘密は、確かな実力と、あとは口コミかも知れません。RoomClipやSNSでもよく見かけていた商品でした。ちょっと使ってみたくなりますよね。
ハイホームで磨くとシンクが蘇る
ハイホームでシンクを磨いた、Kiitosさんのキッチンです。水アカも見えないキレイなシンクですね。毎日ではなくても定期的に磨いてあげることで、新居のようなシンクに蘇っていくような気がします。
いかがでしたか?プチプラなアイテムから、子どもにもやさしいアイテムまで...... どれか一つでもお気に入りのアイテムを使えば、シンクの掃除も楽しくできそうですね。毎日少しずつ、シンクのお掃除はじめてみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「キッチン シンク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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