まずは冷蔵庫の野菜室で、おしゃれに紙袋を使っている実例をご紹介していきましょう。slow-lifeさんが活用しているのは、100均のクラフト袋やお店で購入した際に入れてもらった紙袋。野菜の形に合わせて、袋の形も変えられているのがよくわかります。オレンジや黄色、緑といった野菜の色が美しく映えますね。

続いてご紹介するcherryb.さんのアイデアは、「スターバックス」の紙袋を利用するエコな方法。角がしっかりついた形なので、野菜室内にすき間なく入れることがポイントになります。幅を調整するために、マチのように折り目をつけている点も、要チェック。スペースと収納する野菜に合わせ、フレキシブルに。

sh.atyouさんは、セリアやダイソーの紙袋を利用しています。袋の口部分をくるっと外側に折ることで、高さの調節とともに補強効果も期待できそう。じゃがいもやキャベツは新聞紙で包み、トマトは1つずつラップで包むなどの心配りも参考に。紙袋を使うと、野菜室に直接汚れが付くのを防ぐことができますね。

野菜室の整理収納にプラスチックケースを利用する場合、目にも美しい収納を目指すことがポイントに。machan13さんは、白いメッシュデザインのケースをチョイス。スペースや収納する野菜に合わせて、いくつかのサイズを組み合わせています。種類ごとに分けられた野菜たちが、すっきりとおしゃれに見えますね。

こちらは、スタイリッシュなモノトーンインテリアを実践されている、___riiiie___さんの野菜室。セリアのカトレケースや無印良品のファイルボックスなど、いろいろなサイズのケースを組み合わせたシンデレラフィットは、参考にしたいですね。黒のカトレケースが、スタイリッシュな雰囲気をプラスしています。

最後にご紹介するのは、hiroさんのアイデア。シンデレラフィットのプラスチックケース内に、紙袋を重ねている箇所もありますね。上段トレイにあるフタ付きのプラスチックケースには、お米が入っているそう。見た目もきれいで、使い勝手もよい収納術です。野菜室を徹底利用しているアイデアが、参考になりますね。

紙袋やプラスチックケース以外にも、野菜室の整理収納に使えるアイテムがあります。remonさんがチョイスしたのは、シリコンケース。かっちりしたプラスチックケースに比べると、シリコンケースはくにゃとやわらか。野菜室内のシンデレラフィットにおすすめです。

ami_chaさんは、クラフトバッグに粉類を入れて野菜室へ。パッケージをカバーすることができるので、すっきりおしゃれに見えます。さらに、通気性のよいメッシュのプラスチックかごをセット。ニンジンなどを立てて収納しています。こちらのかごは吸盤が付いているそうなので、野菜室の中でも倒れたりせず安心です。

____rie.dvl____さんが活用されているのは、ジップロック。中身が見える透明の袋は、野菜の量を目で確認しやすいので便利です。野菜室内では小さなものを見落としがちなので、袋ごと取り出せるアイデアは参考になります。手前には、フタ付きケースに入れたお米や、詰め替えた調味料を収納してすっきりと見せています。

最後にご紹介したいのは、Kanaさんのアイデア。野菜室の下段を、粉類の収納スペースとして活用するアイデアです。100均のプラスチック容器に詰め替えた粉類が、シンデレラフィット！同じ容器を6個並べているので、わかりやすいようにラベリングもされています。野菜は上段に収納しているそうです。