アート作品や雑貨を壁に飾ることが好きという方は、お気に入りの商品を見つけたら、ついつい購入してしまいますよね。そんなときに悩むのが、どのようにお部屋に飾るか。今回ご紹介するのは、そんなお悩みを解決してくれるような実例です。ぜひ素敵なアートのお部屋にしてみましょう!
まずは配置の仕方を再確認
写真や絵、オブジェなど、飾りたいものはあるけど、どうやって配置すれば良いのか分からない。そんなときにぜひ参考にしていただきたいのが、これからご紹介する実例です。壁に飾ることや雑貨が大好き!というRoomClipユーザーさんの実例は、センス良く飾るためのヒントがたくさん詰まっていますよ。
古材フレームで写真をおしゃれに飾る
一眼レフで写真を撮るのが趣味のgoshi54さん。撮影した写真を、ダークな色合いの古材フレームに入れて飾りました。セピアカラーの写真と古材フレームの組み合わせは、あたたかみを感じられますね。さらに深みのある壁のネイビーカラーが、写真を感動的な一枚へと底上げ。いつまでも眺めていたくなりますね。
フレームをたくさん飾って大胆チェンジ
Mopmamaさんはダイソーのフォトフレームを、ランダムに壁一面にたくさん飾るという大胆な発想をされました。センスの良さとアイディアに脱帽ですね!フォトフレームの数は多いですが、ホワイトなのでうるさく見えません。さらには動物のオブジェなどでかわいらしさも演出。うっとりとする壁に仕上がっています。
色あせた色味と壁紙でスイートアンティーク
フォトフレームのほかに、レトロなポストカードやアルファベットオブジェ、リボンなどでスイート感のある壁を作られた実例です。さまざまな色のフレームが使われていますが、全体的にまとまりがあるのは、色あせた色味で統一しているからですね。さらに壁紙でアンティーク感アップ。女性が憧れるお部屋が完成されています。
同じテイストにすればたくさん飾ってもOK
たくさんのものが飾られていて、とてもワクワクする壁ですよね。写真や絵などはWeb上で手に入れたものをプリントアウトしたそうですよ。飾るものはセピアカラーやモノトーンカラーなどで、レトロな雰囲気とともに統一感を演出。たくさん飾りたいものがあるときに、ぜひ参考にしたいですね。
階段や洗面所を作品スペースに
飾り方を再確認したところで、次は実際にどのようにお部屋に飾っているのか見てみましょう。ここでご紹介するのは、作品を飾る場所として通常では想像がつかないような、階段や洗面所の実例です。このような場所でも、アートスペースのようにすることは可能ですよ。
階段を家族の成長記録に
階段に家族の写真を飾られたBUNさんの実例。アルバムに写真をしまうと見返す機会が少なくなるため、こうして階段を家族の歴史資料館のようにしたそうですよ。毎日のお子さまの成長を、階段をのぼりながら見られるとても良いアイディアですね。毎日通る場所に飾ることで、お子さまの成長をより身近に感じられそうです。
ヴィヴィッドカラーには黒で引き締め
エメラルドグリーンの壁紙に黒のフレームを飾るというシンプルな手法ですが、それだけでもおしゃれさ抜群ですよね!ヴィヴィッドな壁色には黒でキュッと引き締め。さらに注目したいのは、バス小物に白×黒をセレクトしていることです。色のまとめ方を徹底することで、ヴィヴィッドカラーが映える空間が完成されています。
モノトーンでも暗くなり過ぎない
モノトーンの写真や絵、大きなアルファベットオブジェを飾ることで、洗面所とは思えないほど上質なアートスペースを完成させたnicochanさん。モノトーンのお部屋は暗い印象になりがち。ですが、大きなアルファベットオブジェやエアプランツがアクセントとなってくれて、暗いイメージが緩和されていますね。
リビングや寝室は一層こだわりを
リビングや寝室など過ごす時間が長いお部屋は、自分のお気に入りのものを飾っておきたいですよね。ここでご紹介するRoomClipユーザーさんのお部屋でも、そんなお部屋ならではのこだわりが多く見られました。好きなものに囲まれて、楽しい時間を過ごしましょう。
スペース限定のアートディスプレイ
シンプルでものが少ないお部屋ですが、海外インテリアのようで憧れますよね。アンティークのデスク前の壁だけに、モノトーンのアートをディスプレイすることで、素朴さの中に秘めたセンスの良さが光っています。たくさん飾らなくてもアートの世界を作ることは可能なのだと、ポテンシャルを感じるお部屋です。
くすみ原色カラーでサーフギャラリーに
カリフォルニア西海岸スタイルが好きなTiffanyTさんは、アート作品もビーチリゾートの雰囲気のあるものを選択されました。ソファのデニム色や白の壁などの淡い色味のお部屋にマッチするように、フレームは原色の中でもちょっぴりくすみ感のあるものをセレクト。お部屋の中にいても海の爽快さを感じられそうです。
たくさん飾る場合は壁紙を暗くする
不思議と引き込まれるような世界観のお部屋を作られたokyame-chanさん。たくさんのものが飾られていてもまとまりがあるのは、壁の真ん中に大きな鏡を配置しているからですね。さらにはダークな壁紙が、お部屋全体を引き締め。アートをたくさん飾りたい場合は、壁紙を暗くするという選択肢もありそうです。
RoomClipユーザーさんのアイディアの豊かさに驚かされるばかりでしたね。プチプライスでアートの壁を実現しているような実例も見られました。ご自分の好きなスタイルを見つけて、ぜひ実践してみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「フレームアート ギャラリー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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