ナチュラルな雰囲気の素敵なリースを作成したhimasakiさん。とても初挑戦とは思えない出来栄えですね。アナベルの花を中心に、アスターやルリタマアザミの花が散りばめられて、優しい仕上がりになっています。ドライフラワーを使ったリースは、野の花を束ねたような自然な風合いが魅力です。

シックなリースをハンドメイドしたUnokiさん。ユーカリのシルバーグリーンとアジサイのおさえた色味が、とても大人っぽい雰囲気になっています。色味をおさえたリースは、飾る場所を選ばないのできっとお友だちも喜んでくれたはず。自分で作るときも参考にしたいですね。

スターチスの鮮やかな色が印象的なNaさんのリース。ドライフラワーは自然の色を活かすため、ナチュラルな色合いのものが多いですが、スターチスは、ドライになっても鮮やかな色を保ってくれるので、リース作りにぴったりです。簡単に自分で乾燥させることもできるので、素材からこだわりたい人におすすめですよ。

華やかなイメージのリースですが、和風のアレンジも素敵です。takaさんはしめ縄風のリースにドライフラワーをアレンジ。モダンな和風リースは、洋風のインテリアにもマッチしてくれます。ワンポイントとして、和風のインテリアを加えたいRoomClipのユーザーさんにおすすめしたい作品ですね。

アートフラワーはドライフラワーに比べて長持ちするのが特徴。手に入りやすく、扱いやすいので、リース作りにぴったりです。grisblueさんはアジサイの花を小分けにして丁寧にリースに仕立てていますね。アートフラワーリースのコツは、花をすきまなく挿すこと。華やかさがでて、高級感もUPしますよ。

ブルーの小花にパールや貝殻、ヒトデをアレンジして、さわやかなリースを作ったmachon.さん。ブルーと真っ白い貝殻の色合わせがとても涼やかですね。貝は海岸で拾ったものを使うこともできますし、花や貝は100均でも手に入るので、気軽に作れるリースです。

ハート型のキュートなリースを作成したgrisblueさん。小分けにしたピンクの小花を全体に配置して、ベリー風の実のものをアクセントにしてガーリーな雰囲気に仕上げています。細いリボンを重ねることで表情を作っているところがgood！ぜひ挑戦してみたいアイデアですね。

kikiさんが作ったのは、多肉植物を使った寄せ植えリース。多肉植物は葉の形状がさまざまあるので、寄せ植えにすると多肉だけでもおもしろいリースになります。葉の色もシルバーグリーンからルビー色まで多様。水やりもひんぱんにしなくていいので、手入れも楽ですね。

ちょっとめずらしいモノトーンのリースを作ったのはMichiyoさん。クールな大人のイメージでかっこいいですね。材料はダイソーでそろえたというから驚きです。ホワイトの扉に取っ手もブラックと、リースにあつらえたようにぴったり。Michiyoさんのセンスが際立つ写真ですね。

こちらも斬新なイメージの松ぼっくりを使ったリースです。松ぼっくりをホワイトとブルーに塗装しただけで、新鮮な印象に。ホワイトの松ぼっくりの配置位置にnkamtさんのセンスを感じます。松ぼっくりは茶色のものと思っている常識を、ちょっと変えるだけで印象が大きく変わる良い例ですね。