近年人気のあるアロマワックスバー、皆さんはご存じですか?自宅でも手作りできるのでハマってしまう方が続出。ドライフラワーやフルーツなどの見た目の華やかさが、お家を彩ってくれる可憐なアイテムです。ユーザーさんたちの作り方や取り入れ方を参考に、アロマワックスバーの魅力をお伝えします。
人気のアロマワックスバー
今、RoomClipのユーザーさんからも人気のワックスバーは、作り方も難しくなく、挑戦しやすいのがポイントです。またアロマオイルが配合されたワックスバーは、ふんわり香る芳香剤としても。ここでは、アロマワックスバーについてご説明します。
ワックスバーとは
ワックスバーとは火を灯さない板状のキャンドルのこと。ろうが固まる前にドライフルーツなどを配置して、アロマオイルを垂らせば完成です。 nutsさんのようにオレンジやシナモンを使えば、アースカラーの色味でアンティークな風合いに仕上がります。
お好きな型でいろんな形を
ろうやワックスを溶かして作るワックスバーは、型しだいでお好みどおりに成形できるのも魅力。例えば牛乳パックや紙コップ、シリコン型などでもOKです。asacoさんのように、ステンレスバットを使ってもいいですね。家にあるアイテムや100均の型など、身近なものを活用しましょう!
プレゼントに最適
綺麗に包装された、こちらのアロマワックスバーは、kaoriさんがお友達へのプレゼントに用意されたもの。可憐な花材が使われた、女性らしく豪華な雰囲気のアロマワックスバーですね。お友達にも喜ばれること間違いなし!
3つの材料で、手作りにトライ!
アロマワックスバーを作ってみたい!という方のために、材料を簡単にご紹介します。電子レンジで簡単に作ることもできますが、本格的に挑戦したい方はホーロー鍋や温度計、デジタルはかりなどを揃えてもいいかも。試しに1つだけ・・・・・・なんて方には作成キットなどもオススメですよ。
ベースとなるワックス
ワックスはペレット状のものや板状のものなど、形が豊富。種類もさまざまで、代表的なものにはソイワックスがあります。また、お手軽な方法としては100均のろうそくを溶かして使うこともできますよ。たくさん作りたい方はpuimomoさんのように、容量の多いものを購入するのもいいですね。
飾りとなるドライフラワーやフルーツ
アロマワックスバーのデザインを決める、ドライフラワーやフルーツ。庭のお花で自家製のドライフラワーを使っても良いですし、花材屋さんなら珍しいお花のドライフラワーまで豊富に選べます。Michiさんはお庭のお花をドライフラワーにして利用しているそう。とても発色のいい綺麗なお花たちですね。
香りをプラスするオイル
ワックスバーに香りをプラスするのに必要なアロマオイルやフレグランスオイル。溶かしたワックスに数滴加えるとほのかに香りがします。lovesspongebobさんは風邪予防にスーッとした香りをチョイス。芳香だけではなく効能も楽しめるのがアロマオイルの魅力です。
アロマワックスバーの飾り方
作成したり、購入したり。手に入れたアロマワックスバーは、今度はインテリアとしても楽しみたいですよね。見ても飾っても美しいアロマワックスバーの活用方法を、RoomClipユーザーさんの実例を元にご紹介します。
シャンデリアにかける
シャンデリアにアロマワックスバーをかけて楽しんでいるRさん。斬新なアイディアで、シャンデリアの豪華さとも合うので◎。ふわりと間近に感じられる香りに、とても癒やされそうですね。
トイレに取入れる
こちらのトイレに飾っているアロマワックスバーは、Lippityさん手作りのもの。白を基調とした清潔感溢れるトイレに、ぴったりですね。芳香剤としてはもちろん、アートのような見た目が真似したくなるディスプレイです。
額に入れる
tommyさんは額を用意し、中にアロマワックスバーを入れて飾られています。額の高級感とワックスバーの相性もよく、まるで絵画の並ぶ美術館のよう。思わずうっとり眺めてしまいますね。
玄関に飾る
玄関のアイアンフックにアロマワックスバーをかけているcapelさん。お客さまをもてなす空間に、いい香りのするアロマワックスバーをかけておくと家のいい印象付けにもなりますよ。扉を開けるたびに香るので、いい気分でお出かけできることはもちろん、帰ってくるのも楽しみになりそう。
手作りをしてレイアウトと香りを楽しむユーザーさんたち、とても楽しそうです。香りや形のバリエーションを増やして、雑貨屋さんのようにディスプレイしても良さそうですね。ぜひ、アロマワックスバーで香りの癒やし空間を増やしてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「アロマワックスバー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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