筒の形状を生かして、大人っぽい貯金箱を作ったRocoさん。100均アイテムや家にあったもので、仕上げたそうです。包装紙の柄やラメのマステで、上品さをプラス。3つつなげてあるので、金額別に入れることもできますね。出しておいても絵になるので、ちょこっと貯金が定着しそうです。

トイレットペーパー芯で作ったフラワーモチーフを麻ヒモでつなげて、タペストリー風のオブジェに。木や麻ヒモなど、自然の素材を使っているので、芯はペイントせずに、ナチュラル感を活かしています。壁に映った影も、味があって楽しめますね。

chi-koさんが、編まないミニニット帽の、分かりやすい作り方を教えてくれました。編み物が苦手という方でも、簡単に作れる手順ですので、家族みんなで手作りを楽しむのもいいですよね。ぬいぐるみや置き物などに、帽子をかぶせて飾るのもおすすめです。

丸めたトイレットペーパー芯を、手作りリースのアクセントに。お花やビーズだけでも素敵ですが、くるくるっとした芯がたくさん入ると、ゴージャスさが増しますね。表情が豊かで、オリジナリティに富んだ作品です。他にもいろいろなお花やカラーと組み合わせて、試してみたくなります。

100均の時計をベースに、手作りモチーフを花びらのように咲かせています。黒にペイントされているので、モダンでクールな印象に。金属のような無機質さも感じますね。シンプルな時計を、唯一無二のインテリアに格上げさせた、アイデア抜群の作品です。

トイレの壁一面に咲いたお花は、空間を明るくしてくれて、インパクトも大きいですね。マスキングテープで所々に色彩を入れて、華やかさも加わっています。トイレットペーパーを使うたびに、お花がどんどん咲いていくという、ワクワク感ある遊び心も。

こちらの幻想的なランプシェードも、トイレットペーパー芯を使った作品です。星形にした芯を並べて、模様を作りあげています。凹凸を感じる立体感が、ポイントですね。暗い場所で灯りを灯せば、こぼれる光と影のコントラストが絶妙です。

こちらのフレームは、アイアン風のモチーフをデザイン。とても紙でできているとは思えませんよね。円を描いたカーブや、接点の具合なども、本物の金属のような風合いです。ホワイトインテリアをキリっと引き締め、気品ある空間を作るキーアイテムとして活躍してくれます。

時の経過を感じさせるティンタイルは、コルクボードとトイレットペーパー芯でできた作品。金属の硬さまで表現された、驚きの仕上がりです。細い線で作りあげたモチーフと、シャビー感を表現したペイントのテクニックが、秀逸です。

生活感が出やすい洗面所の窓に、内窓をDIYしたRudyさん。高級感あるデザインで、落ち着きのあるスペースになりました。ハートのような形が連なり、上品な中にキュートさも感じられますね。窓のイメージチェンジにも大活躍です。