ユーザーさんは、キッチンの真横に机とイスを置き、壁には小さな棚を設置して、かわいらしいアトリエスペースを作られました。主婦はキッチンで過ごす時間がどうしても多くなります。これなら、煮物を火にかけている間など、ちょっとした時間も作業できますね。

レンガの壁紙や、黒板のメニューボードなど、カフェのようなインテリアがおしゃれなキッチン。キッチンカウンターの手前には、小さな机とイスが置かれています。細かい作業ができるように、照明を置いたり、小物整理ケースを置いたりして、居心地がよさそうです。アトリエスペースが、自然にキッチンになじんでいます。

ダイニングから見える場所に、アトリエスペースとキッズスペースを並べて作っているユーザーさん宅。段差があることで、囲われていなくても独立したお部屋のように感じられるし、となりで子どもが遊んでいる様子も見守れます。子どもも、ママがいつも見えるので、安心して遊んでくれそうですね。

白い壁と、明るい木目の家具のあるダイニングルーム。シンプルですっきりとまとめられて、背の高い観葉植物がさわやかです。明るい光が入る大きな窓辺は、趣味の絵を描くアトリエコーナーにされています。ダイニングセットから、大きなキャンバスが見えて、アートな空気がいっぱいです。

ユーザーさんは、作業用の机とイスの前に、有孔ボードのパーテーションを設置されています。作った作品を飾れる場所があると、モチベーションもアップしますね。ゴミ箱の位置に、棚などを置くことも検討中だそう。アトリエを居心地よく整えていくのもまた楽しみな時間ですね。

リビングの一角に、DIYで格子窓風の間仕切りを作り、囲われた空間を確保し、アトリエを作られています。白い格子の間仕切で区切ったスペースは、シャビーシックで優しいムードがいっぱい。間仕切りは、ワイヤーやハサミを掛けるなど、収納にも利用できる仕組みで、アイデアが光っていますね。

スペースに限りがあるアトリエスペースでは、壁を有効に活用すると、広く使えます。ナチュラルでシンプルな木製の作業机は、脚の赤がかわいらしいアクセントに。机の前の壁には、ディアウォールで棚を設置して、作品を飾ったり、材料をディスプレイするように収納したりできます。楽しく作業できそうですね。

こちらのユーザーさんのアトリエコーナーは、ピンクやブルーなどのパステルカラーでコーディネートされています。一目で見渡せるように並べられたリボンやマスキングテープ、小さなビンなどの色合いもパステルカラーがいっぱい！お部屋全体が夢のようにロマンチックムードであふれています。

アトリエコーナーでは、照明や家具も、好きなもの、ワクワクするものでそろえたいです。ユーザーさんは、あこがれのシャンデリアを照明に取り入れました。印象的なラベンダー色のストライプの壁は、100mm幅のマスキングテープを使われています。

ユーザーさんは、自分用のお部屋がほしくて、一畳のスペースを囲い、小屋のようなスペースを作られました。外側には掃除道具を掛けたり、天井上は物置にも使えるので、お部屋の収納アップにも利用できて便利そう。小さなお部屋の中は、机とイス、棚があり、グリーンも飾るなど、作業が捗る環境に仕上がっています。