朝は、朝食を作ったりお弁当を作ったりとキッチンで過ごすことも多くなりがちですね。そんなキッチンのすぐ近くにメイクスペースがあると、片付けを済ませた後にさっとメイクに取り掛かれるのが◎。ユーザーさんはキッチンカウンター周囲の壁面を、上手に利用されています。

階段下の空間をメイクスペースにしているこちらのユーザーさん。家事などをしていてちょっと手が空いたときに、ここに立ち寄ってメイクをするということが可能ですね。身だしなみをチェックするのにも良さそうです。古い道具を使った味のあるコーナーは、ディスプレイとしても素敵です。

こちらはなんと、玄関のシューズクローゼットの上とのこと。ここであればメイクをした後にすぐに出かけることができ、時短にもなりますね。お気に入りの化粧品とアクセサリーを玄関のディスプレイとして取り入れると、可愛く便利で一石二鳥ですよ。

洗面所にメイク道具を置きたくても、特に一人暮らしではスペース的に難しいこともありますね。そんなときには、このように隙間収納を取り入れてみるのはいかがでしょうか？こちらのユーザーさんは、セリアのマグネットフックとワイヤーバスケットを使って、洗濯機の横に収納を作られています。とても使いやすそうです。

化粧品を収納している棚の上に鏡を置いて、ドレッサーにしている実例です。このような細めの収納棚を使えば置き場を選ばず、自分が使いやすい場所に設置することができるのでおすすめ。モノトーンのメイクコーナーは清潔感があるだけでなく、スタイリッシュにまとまっていますね。

こちらの実例では、押し入れの奥に収納ボックスが設置され、そのボックスにメイク道具が入っています。そして、押し入れは奥行きがあるので、空いた手前のスペースをメイクコーナーとして使われているそう。押し入れをメイクコーナーにするなんて、目からウロコのアイディアですね！

こちらの実例で使われているテーブルは一見普通のローテーブルに見えますが、実は左側の木製の部分を開けるとドレッサーになるという優れもの。化粧水のような深さのあるものが入る仕切りもついていて、使いやすさも抜群です。改めてメイクスペースを作らなくてもいいのがうれしいですね。

シェルフをメイクスペースにしているこちらのユーザーさん。雑貨とメイク道具を飾るように配置していて、お部屋のアクセントにもなるディスプレイとなっていますね。シェルフは奥行きが浅いので、狭いスペースでも活躍してくれますよ。

メイクスペースに壁掛け収納を使うというのは、ナイスアイディアですね。収納の中にメイク道具を仕舞うこともできますし、自分が立ったときに見やすい高さに設置することもできるので、メイクを楽な姿勢で行うこともできます。ウォールシェルフとウォールミラーの組み合わせで、メイクスペースを作るという方法もありますよ。

フックにミラーをかけて、ハンガーラックをメイクスペースに変身させた実例です。スリムなタイプのハンガーラックなため、デッドスペースを活用することができるだけでなく、圧迫感がないのがいいですね。本来の使用目的が違うものでも、使い方でメイクスペースにすることができるという見事なお手本です。