よく使うペンや消しゴム、ハサミ、のり、クリップ、定規などのステーショナリー……いつも散らかりがちで、どのようにすれば、スッキリ収納できるのかお悩みの方へ。引き出し編、ボックス編、見せる収納編の3つのパターン別に実例をご紹介します。おうちでの収納にお役立てください。
引き出し編
たくさんのステーショナリーを一気に収納するには、引き出しが便利です。アイテムを上手に組み合わせて使ったり、空間づかいを考えたり。ユーザーさんのアイデアを参考に、自分に合った収納方法を見つけてみましょう。
①アイテムを使う
TRUSCOの管理シートを使って整理をされているReikoさん。モノの位置をしっかり決めて、固定しておくことができるスグレモノなんです。ついごちゃごちゃになってしまいがちな引き出しの中も、スッキリ片付きます。
②適度な空間づかい
kiyo.1980さん宅の引き出しの中は、適度な空間があって取り出しやすく収納しやすいようになっています。モノを持ちすぎないように気をつけていらっしゃるそうです。ステーショナリーを厳選し、本当に必要なモノだけを持つのもひとつのアイデアです。
③トレーを組み合わせる
こちらは、無印良品の整理トレーを使用した実例です。角が四角いモノや丸いモノ、縦長や正方形などデザインの違いをうまく利用した組み合わせとなっています。kagi___さんの娘さんのカラフルな文房具が、使いやすく収納されました。
④色を統一する
モノトーンがお好きなsh.atyouさんは、引き出しの中もホワイトカラーで統一。消しゴムなど細かいモノから、電卓のようなかさばるモノまできちんと収納されています。サイズが違うアイテムも、色をそろえることで、スッキリ見えるんですね。
ボックス編
続いてご紹介するのは、ボックスを活用した収納アイデアです。無印良品のポリプロピレンボックスや、アイリスオーヤマの小物キャビネットが使えると評判のようです。ユーザーさんが工夫されているポイントとともにご覧ください。
⑤ラベルを貼る
無印良品のポリプロピレン小物収納ボックスを使用されている、Tinoさん。6段あるので、細かい文房具を分けて収納するのに便利です。ラベルを貼っておけば、中に入っているモノがわかりやすくてGood。透明なら目立たないので、トライしやすいはずです。
⑥目隠しをする
大きさがバラバラのステーショナリーも楽に収納できる、アイリスオーヤマの小物キャビネット。yuka.nagashimaさんは、白い厚紙を入れて工夫されています。中身を見せたくないときは、目隠しをするのがおすすめです。
⑦カテゴリー別に使いわける
無印良品の収納ボックスは、種類が豊富です。デザインにも統一性があるので、いろいろ組み合わせて使うのも◎。Hana.さんは、ペンやハサミなどの小物とハガキや書類をカテゴリー別に使い分けていらっしゃいます。ボックスの使い方がお上手です。
見せる収納編
見せる収納がお好きな方、これからチャレンジしてみたい方におすすめのアイデアを集めました。フラワーストッカーやボトルなど意外なアイテムを使った実例や、ボックスのリメイクアイデアが登場します。どれもマネしてみたい♡
⑧フラワーストッカーを使う
日常生活でよく使う文房具は、すぐに使える場所に置いておきたいもの……。marocoroさんは、フラワーストッカーを活用されています。仕切りを作って使いやすくアレンジされているそうです。蓋をすれば、中身が見えないので立派なインテリアになりますね。
⑨ボトルを活用する
たくさんあってまとまりにくい!と悩みがちな子ども部屋の色鉛筆やペン。そんなときは、お気に入りのボトルに入れてみましょう。種類別にわけて入れているというYuako-natyucoloさん。ボトルごと持ち運べるのも便利だそうです♪
⑩リメイクをする
and_a_plusさんは、100均のアイテムを使ってペン立てをリメイクされました。セリアの木製ボックスやダイソーのブリキ缶を活用しているそうで、ぜひマネしてみたいアイデアです。木や革、デニムなど素材感を大切にされているところも高ポイントです。
自分にぴったりのアイデア、見つかりましたでしょうか。引き出しやボックスをうまく活用したり、見せる収納にチャレンジするのも良いですね。みなさんが、ステーショナリーを使いやすくスッキリ収納できますように☆
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ステーショナリー 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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