玄関のディスプレイ空間に、セリアのアイアンフックを設置してキー収納に活用しているこちらのユーザーさん。アイアンの質感は、個性のあふれるアジアンテイストな空間ともうまくはまっていて、完成度が高いですね。

ミモザのスワッグやレースのガーランドといったアンティーク風のコーナーには、両端が花のようになっているアイアンフックがぴったり。キーケースのほかに時計やプレートもひっかけて、全体が一つのディスプレイとしてまとまっていますね。

前の実例でご紹介したのと同じフックを、ナチュラルカントリー風のディスプレイコーナーに使っているのがこちらのユーザーさんです。実用性もあるアイテムですが、こうして「見せる」ことをメインに飾ってみても抜群の上品さを発揮してくれていますね♪

フックにもいろいろな形がありますが、こちらは先端が根元よりかなり高いところにデザインされた商品です。上部でも下部でも、どちらに引っかけても使えますね。古材に固定して雑貨を引っかけ、小さなディスプレイとして機能しているのが素敵です。

縦に長くて、一番下の部分だけがくいっと引っかけられるようになっているフックもあります。キッチンツールがモチーフで遊び心満載のこちらのアイテムは、キッチンで活躍すること間違いなしですね。コースターなど、ちょっとした雑貨を引っかけておくのにもぴったりですね。

緩やかな曲線や丸みがキュートなこちらのフックは、おしゃれな帽子掛けとして最適です。キャップを引っかけるのにちょうどいいサイズ感で、なんだか絵になりますね。玄関をちょっとロマンチックにしてくれる、うれしいアイテムです。

ホワイトとスカイブルーの組み合わせにうっとりしてしまいそうなこちらの洗面所でも、一つ前に出てきたフックが使われています。タオルかけとして、壁に設置するだけでなんだかホテルのような雰囲気がでますね！リゾート地にいる気分で毎日洗面所を使えそうです。

壁に固定されたアイアンバーに、曲線の美しい複数のS字フックをかけて、マグカップをつり下げているこちらの実例。S字の先端がくるりと結ばれていて可愛らしいですね。細いアイアン小物が輪郭を描いているような、そんな印象的な壁になっています。

アイアンを使った作品が飾られているこちらの寝室では、なんとアイアンフックがロウソク立てのベースとして使われているんだそうです。灰皿とくっつけるだけの簡単DIYで、お城の蝋台のような作品に仕上がっていて目から鱗ですね！

こちらはアイアンフックを逆さにして、チェストの取っ手にアレンジしたとってもクリエイティブな発想です。手で引っ張りやすそうな形状になっていますよね！ちょっとした工夫で見事にアイテムの潜在力を引き出した、参考にしたい実例です。