KINUさんのリビングには、ソファのサイドに大きめサイズのかごが置かれています。中には、クッションやブランケットなどをイン。いつでも手に取れる場所に収納するのは、使い勝手が良さそうですね。見せる収納にもなっています。使い込まれて味わい深い飴色になったかごが、木のスタンドやフレームともなじんでいます。

slowfishさんは、観葉植物の植木鉢カバーとしてかごを使っています。黒のジグザグ模様がシェブロンストライプのようですね。ダークブラウンの木の床や家具が置かれたカフェ風インテリアともぴったり調和しています。天然素材で作られたかごは、木やグリーンとよくなじみますね。

aliceさんは、玄関にフタ付きのかごバスケットを3つ重ねて収納として使っています。中に入れているのは、主に外出先で使うアイテムたちです。お出かけの準備を玄関1カ所で済ますことができるので、便利ですよね。フタ付きのかごは、中に入れているものが見えないので、見た目もすっきり美しく整えることができます。

Merrydayさんは、menu（メニュー）のワイヤー素材のバスケット、「ワイヤービン」を、ゴミ箱として活用されているそうです。デザイン性が高いので、ゴミ箱以外にさまざまなものの収納にも活躍してくれるでしょう。付属の布袋を入れて使うと収納したものが見えませんし、本体のみで使うと見せる収納を楽しむことができます。

こちらは、箱の中でも「茶箱」をインテリアに取り入れるアイデアです。茶箱は、その名のとおり紅茶や日本茶の茶葉を保管したり運搬したりするために使うものです。 kurosukeさんは、和室に茶箱を置いてお茶のテーブルとして活用しています。お茶の道具などを収納してもいいですね！

続いては、ワイン箱です。ワイン箱には、ワインの名前やメーカー名などがプリントされているものが多いので、おしゃれで人気があります。olivierさんは、フタと同じサイズにカットしたガラス板を組み合わせて、テーブルにリメイクされました！暖かみのある木箱と灯りが、くつろぎの時間を演出してくれますね。

Ruo.さんは、リンゴ箱にキャスターをつけて植木鉢をのせる台として活用されています。キャスターをつけることでおひさまの光に合わせて移動がしやすくなるだけでなく、お掃除も楽になったそうです。シンプルなリンゴ箱はリメイクしやすい箱素材としても人気があります。

naonaoさんは、ワイン箱とかごをミックスしたインテリアを実践されています。ワイン箱は、ローテーブルとして、そして机の上の棚としても活用されていますね。さらに、天然素材で編まれたカゴを植木鉢カバーとして使うなど、ナチュラルなコーディネートがお見事です！

こちらは、macaさんのランドリーです。ナチュラルな素材を組み合わせた、インダストリアルなインテリアでコーディネートされていますね。細々したものが多いランドリーですが、大きめサイズの箱やかごを使ってざっくり収納することで、見た目にもすっきり片付きます。

最後にご紹介するのは、yururi-8239223さんの開放的なリビングです。いろいろなデザインのかごやバスケットが置かれていますが、似た色合いでまとまっているため、統一感が感じられます。yururi-8239223さんのように、収納するものに合わせた上手なかご選びをしたいですね。