座るだけじゃもったいない!スツールをもっと活用しよう

座るだけじゃもったいない!スツールをもっと活用しよう

スツールとは、背もたれのない一人掛けの椅子のことを言います。ちょっとしたときに腰かけるのに重宝する椅子ですが、そのシンプルな形は座る以外の目的でもいろいろな用途で使うことができます。今回は、そんなスツールの活用方法をRoomClipユーザーさんたちの実例から見ていきましょう。

スツールの魅力を知ろう

なぜスツールは、さまざまな場面で活用されるのでしょうか?大きな理由としては、インテリアに取り入れやすいシンプルな見た目であること、そして使い勝手が良いことがあげられます。その魅力をここでは見ていきましょう。

こなれ感でカフェ風に

まるでカフェの一角のような、テーブル周り。椅子だけでなく、スツールをこのように取り入れると、こなれ感が出てインテリアはおしゃれ度がアップしますね。また、スツールは背もたれがないので、見た目が軽やかになります。お部屋を広く見せたいときにはおすすめですよ。

形にこだわってアクセントとして

スツールには、デザインが秀逸なものが多く見られます。こちらのバタフライスツールもその一つ。このように置いておくだけで、和モダンなお部屋の雰囲気をぐっと引き締めるアクセントとなっていますね。手作りだというファブリックパネルとの相性も抜群で、とても絵になります。

シンプルなタイプは重ねてすっきり

シンプルな形のスツールは、使わないときにはこのように重ねて置くこともできます。そのぶんスペースを広くキープすることができ、お部屋もすっきり!背もたれがないので、小さなテーブルの下などに収納することも可能ですよ。ナチュラル感のあるスツールは、重ねた姿も絵になりますね。

届いたばかりの丸型スツール♡ ニトリのソファーと色目を合わせました。 元々あった角型スツールとも色や質感がマッチして良かったです。(#^.^#)
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収納として使えるものも

こちらのユーザーさんが玄関で使っているのは、ペール缶収納スツールです。爽やかな玄関に合うインテリア性の高いスツールでありながら、中にこのように収納もできるなんてまさに一石二鳥!玄関以外にも、さまざまな場所で活躍してくれそうです。

山善ペール缶収納スツールにスリッパを収納してみました✨ 5足余裕で入ります♪♪それでもまだ押し込めば10足くらい入りそう( ・∇・)
cherry
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生活をちょっと便利に

次に、スツールを普段の生活の中で使っているRoomClipユーザーさんたちの実例をご紹介していきます。スツールを使うことで、ちょっとだけ毎日が便利になるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。

テーブルとして使う

リビングのソファーに座りながら飲み物を飲んだりしたいときに、スツールはちょうど良いテーブルになります。スツールは持ち運びも楽々なので、必要なときだけ持ってこられるのも◎。こちらのスツールはシンプルながらスタイリッシュなデザインなので、モダンなお部屋に合っていますね。

玄関にあれば靴も着脱しやすい

玄関で靴をはくときに、低めのスツールがあれば着脱がしやすくなりますね。身体への負担が少なくなり、バランスをくずす心配もなくなるので、特にお子さんや年配の方がいらっしゃるご家庭では取り入れたいものです。このように綺麗なカラーのものを選べば、玄関に彩りも与えてくれますよ。

バッグ置き場に最適

こちらのユーザーさんは、スツールをバッグ置き場として利用されています。出入口の近くにスツールを置くことで、利便性もアップ!バックが置いてあっても置いていなくてもインテリアの一部として楽しめるのも、スツールならではです。

リビングドア開けてすぐの所に置いたニトリのスツール* バッグ置きとして大活躍してくれてます(*´╰╯`๓) それまではリビングの壁際に何となく置いてたから、帰る場所が決まって使いやすくなりました♪
makochi.m

脱衣所でも活用したい

タオルをスツールの上に置いて、浴室前に置いている実例です。これならば、入浴後に脱衣所の床を濡らすようなこともなく、すぐにタオルを手に取れるのがGood。着替えを置いておくのにもよさそうです。ワイヤーでできたスツールは、水周りでも安心して使えますね。

重いものも載せて使える

スツールはもともと人が座るためのものなのでとても丈夫に作られています。そのため、多少重いものを載せてもまったく問題なし!RoomClipユーザーさんたちは、スツールにどのようなものを載せて使っているのでしょうか?

米びつを載せて

米びつはほぼ毎日のように使うから手が届きやすいところに置いておきたい、でもキッチンカウンターの上に置くと場所を取りすぎる、そんなときにはスツールを活用してみてはいかがでしょう?瓶に入ったお米は、こうしてあえて見せることでショップのような雰囲気になりますね。

炊飯器を載せてもOK

炊飯器をスツールの上に置いているこちらのユーザーさん。スツールはどこにでも置けるので、コンセントの位置を気にしなくていいのがうれしいですね。小さめの炊飯器であれば、使うときだけ出してきて使用後は棚などに片付けるようにすると、キッチンも広々と使うことができますよ。

ミシン台として

スツールの天板に木材を使っているものは、ちょっとした作業台として活躍してくれます。こちらの実例のように、脚の幅が広く安定感のあるスツールは、ミシン台として使うことも可能。床に座ったまま作業するのにも、ちょうどいい高さですね。


ご紹介してきたとおり、スツールはさまざまな使い道があります。観葉植物や雑貨を飾るディスプレイ台として使ってもいいですね。ぜひスツールをお部屋に取り入れて、いろいろな場所で活躍させてみてください。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「スツール」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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