トイレットペーパーに模様を入れたような、アーティスティックなカバー。こちらは、クリアファイルをベースに、転写シートを貼って作っているそうです。裏側には、マジックテープを付けているので、取り外しも簡単です。何度も使いまわせるので、着せ替えが面倒ではなく、定番化できそうですね。

このフタ付カバーの材料は、ダイソーのクッションマット。レザー調なので、上質な仕上がりになりますね。カバーだけでなく、刺繍糸で持ち手を付けたフタ部分もキュートです。ホワイトカラーで、清潔感もアップします。

トイレットペーパーがすっぽり入る、ボックス型の収納容器。なんと、100均のお味噌容器をアレンジしているんだそうです。リネンステッカーに、レースの装飾がほどこされ、ナチュラルで女子力の高い見た目に。容器型なので、入れ替えもスムーズですね。

maicooonさんは、ラダーを収納兼インテリアスペースとして活用しています。ワンアクションで取り出せるのが、快適です。男前なプレートも飾っているので、目線が上がり、トイレットペーパーの存在感がうすれます。見える場所にありながらも、ラダーを上手に使い、こなれ感を演出できます。

簡単なのにアクセントになる、木箱収納です。セリアの木箱を、向きを変えながら重ねることで、リズミカルな動きを出すことができます。特別な道具がなくても、タワー型の収納を作れるとは、アイデアがお見事ですね。増減も自在なので、使ってみながら、好みの高さに調整も可能です。

機能的に、たくさんのトイレットペーパーを保管できる、ペーパーストック。焼き網と端材を使ったDIY作品です。一番下に1個分のスペースをあけ、そこから取り出していく仕組みです。使いやすさはもちろんですが、ストック量が一目で分かるので、買い足し時期も逃しません。男前なアレンジも素敵です。

黒のつっぱり棒に、並べるだけという手軽さですが、このウォールステッカーがポイントに。実は、トイレットペーパーで隠されている部分にも、ステッカーを忍ばせてあるので、ストックが減るごとに雰囲気が変わっていくんだそう。家族みんなで楽しみながら管理ができる、ユーモアあふれるアイデアです。

海を感じるクールなインテリアには、ハンドメイドでハンギング収納。トイレットペーパーを包み込むように収納できるので、重ねても安定感がありますね。ナチュラルな素材感も、マリン系スタイルにぴったりです。

トイレとは思えないほどに、スタイリッシュな空間です。トイレットペーパーは、IKEAのディッシュスタンドを壁に取り付けて、規則的な動きを出しています。専用スタンドかと思ってしまうくらいに、ジャストサイズで、使い勝手も申し分ありませんね。他用途で取り入れるという、発想力に脱帽です。

青空に雲が浮かんでいるような、目を奪われる壁アレンジ。クラウドコンクリートトイレットペーパーホルダーというアイテムを使って、雲の形にストックを積み上げています。トイレのドアを開けたとたんに、非日常の世界に引き込まれるような感覚を、覚えますね。収納とは思えない、アートなトータルコーディネートです。