南ヨーロッパのような雰囲気の、こちらのユニットバス。タイルのような模様は、実はマスキングテープです。貼るのもはがすのもかんたんなので、初心者でもトライしやすいですね。テープの柄によって、どんなインテリアにすることもできるので、可能性も無限大です。

レトロアメリカンスタイルのこちらは、Rinaさんのユニットバスです。シールや看板を貼ることでいっきにポップになり、ここがユニットバスであることを忘れてしまいそうです。コップやタオルなどもカラフルで、インテリアによくマッチしていますね。好き！がたくさんつまった、個性的な空間のできあがりです。

もともとホワイトだった壁に、木目調のカッティングシートを貼りつけています。まるでホテルのバスルームのような、優雅な空間に生まれ変わりましたね。タオルやボトル類もブラウンで統一し、さらにはフレームもディスプレイ。ほんとうにここはユニットバスなの？と思ってしまうくらい、モダンに仕上がっています。

sachiy028さんは、ワイヤーラックにボトル類をおさめ、タオルバーにつるしました。それだけでも乾燥させやすいですが、さらに珪藻土プレートを敷いて、カビとサビ防止に努めています。こまやかな心がけで、クリーンなユニットバスを作り上げていますね。

縦にポールをつっぱり、ワイヤーネットをはめ込んだserenさん。ボトル類は、組み合わせたバスケットに収納しています。底が触れる面積が少ないので、ぬめりにくそうですね。使い勝手に合わせて、バスケットの位置が調節できるのも魅力的。ポールにグリーンをからませるのも、ナイスアイディアですね。

あまり目につくところに置きたくない、洗剤のボトルやお掃除グッズ。eringo0727さんは、つっぱったポールに、洗剤ボトルのトリガーをひっかけて収納しています。トイレの下なので見えにくいのに、取り出すのはかんたんです。気になるときにサッとお掃除できるから、無理なくきれいな状態をキープできそうですね。

無印良品のシンプルなボックスに、コットンなどをまとめて収納しているchanさん。別売りのふたをかぶせているので、中身が見えず湿気から守ることができています。無印ならではのシンプルで飾りのないスタイルなので、すっきりとした空間によくマッチしていますね。

かさばりやすいチューブ類は、ワイヤークリップがぴったりです。chikoさんは、ワイヤークリップでチューブをはさみ、タオルバーにひっかけて収納しています。これならかさばらず、取り出しもかんたんですよ。そのほかにも、タオルバーの上に棚を設置するなど、収納へのこだわりが随所にあらわれたユニットバスです。

せまいユニットバスで、タオル収納を実現したokurachanさん。タオルを入れたバスケットを、S字フックでタオルバーにつるしています。タオルは、常にあたらしく清潔なものを使いたいもの。これなら、片手でもさっと取り出せるので便利ですね。

メイクグッズは、いっそのことディスプレイしてしまうのはいかがですか？kouneさんは、100均のボックスをリメイクして、メイクグッズ収納として壁に貼りつけました。ボックスごとに種類分けできるので、使い勝手もよさそうですね。ホワイトと花柄の組み合わせが、ナチュラルな空間にキュートさをプラスしています。