自然と体が元気になれる♪上質な睡眠をとるためのコツ

自然と体が元気になれる♪上質な睡眠をとるためのコツ

1日を元気でポジティブに過ごすためにも、睡眠は大切にしたいですよね。でも、満足のいく睡眠をとるのは、意外と難しいものです。今回は、質のよい眠りをとるための習慣や環境作りのアイデアを、ユーザーさんを参考に学んでみたいと思います。楽しみながら、ナチュラルな気持ちで取り入れてみてくださいね。

取り入れたい習慣

自然な眠りに導くために、取り入れたいアイデアをご紹介します。日々の習慣にすることで、体の中から変化を感じられるかもしれません。意識の変化が、眠りをサポートしてくれますよ。無理なく続けるための工夫もお見逃しなく!

適度な運動

体温を上げたり体をほぐすためにも、適度な運動をする環境があるといいですよね。お家の中でも、バランスボールやストレッチポールなどで、運動習慣を身に着けることができます。シックな見た目の道具を選べば、出しっぱなしでも気にならず、空いた時間に手軽に取り組めます。

快適な温度で眠れる準備

季節に合わせて、寝具や加湿器などで温度と湿度の調整をするのも大事です。また、marikaさんのように、身に着けるものにもこだわりたいですね。肌を刺激せず、ちょうどよい体温をキープできるものに、その都度変えていきましょう。家族でおそろいのパジャマをそろえるのも、気分が上がる素敵なアイデアです。

朝日を浴びて、体内時計をリセット

HappyRoseさんの早朝のお部屋は、朝日が差し込み爽やかです。起床時間を整えて朝日を浴びると、体内時計が整う生活に。さらに、夜はいつのまにか眠くなる......というリズムが作れたら理想ですね。光が入る窓はカーテンを少し開けておいたり、このようにカフェカーテンにすると、自然に朝を感じられそう♪

お休み前はリラックスして、オフモードに

ベッドに入る前の時間も少しずつオフモードにして、眠りにつなげましょう。体を温め、少し照明をおとした安らぐ空間で過ごすと効果的です。キャンドルや音楽、ハーブなど、大好きなアイテムを加えて、優雅な時間を味わいましょう。

心も体も安らぐバスタイム

湯船に浸かると、心も体もリラックスできますよね。適度に体温を上げれば、スムーズに眠りにつけそうです。erikamama.さんのようなムーディーなバスルームなら、さらに安らぎ度アップ。グリーンに囲まれながら、キャンドルの灯りで読書するバスタイムは、最高の癒しです♡

umbraのバスタブキャディー、本も読めるし、ワイングラスも置けるし、贅沢な夜長の季節にぴったりのグッズですよ( v^-゜)♪ あとは少しのハーブやバスソルトなんかが気分を盛り立ててくれます
erikamama.

ハーブティーでくつろぐ

寝る前は、コーヒーや紅茶より、ハーブティーがおすすめです。カフェインが入っていないものが多く、その香りや効能で安眠をサポートしてくれそうです。Sakura_hanaさんのようにクリアなポットやカップを使えば、キレイな色も楽しめますね。

灯りをおとして、リラックス

夜は、灯りをおとしてゆったりと時間を過ごし、徐々に体のスイッチをオフに。キャンドルのライトで音楽を聴く時間が持てると、心にも余裕が生まれますね。時間がある日だけでも、リラクゼーションタイムを取り入れてみましょう。

眠りをいざなうベッドルームに

気持ちよく穏やかに眠れるように、ベッドまわりを整えましょう。寝具の肌ざわりを見直したり、お部屋に必要なグッズを厳選して、シンプルに整えるのがポイントです。ベッドルームに入っただけで落ち着くような、そんなコーディネートをしたいですね。

余計なものは置かないシンプルさ

ベッドルームは、寝るためだけの部屋として、何も置かないというのも一案です。スマホやテレビなどを置けない環境だと、誘惑がなく静かに眠りにつけますね。お掃除もしやすくなって、いつもすっきり保てます。

快適な寝具を選ぶ

快適な眠りには、気持ちのいい寝具選びがマストです。nonnonさんは、ニトリの心地いい寝具で、ホテル気分のベッドを作っているんだそうです。ベッドに入るのが楽しみになりそうですね。カラーは穏やかな気分にするグリーンをベースにして、体全体で癒しを実感できるお部屋に。

掛けカバーもいいですが、 このシリーズの敷きカバーが 本当気持ち良くて好きです(*^^*) ホテルのベッド気分で 寝るのが楽しみになってます(^^)♡
nonnon

ライトは、目に届きにくい場所に

眠りが妨げられないように、灯りは少なく、目に直接入りずらい場所に置きましょう。rei88さんも、棚から床に移動させたら、眩しすぎずちょうどよい明るさになったそうです。フットライトや間接照明など、照明の取り入れ方を工夫してみてくださいね。

光や気配の届かない工夫

ワンルームやリビングの隣室をベッドスペースにしている方に、最適な方法です。扉などの仕切りがない場合は、ロールスクリーンで光や気配を遮断できます。半個室のようになるので、気が散らずに熟睡できそうです。

元和室の位置にベッドを置いて寝ています。 深夜に帰宅する家族がキッチンでゴソゴソする為、キッチン側からの明かりのガードとしてニトリの遮光ロールスクリーンを設置しています。 (朝起きたら一番上まで上げてしまうので、圧迫感はありません。)
hemuko

いかがだったでしょうか。質のよい眠りは、自分がリラックスできることが大切です。好みのスタイルで楽しみながら、自然と眠りにつく環境がベスト。毎日をがんばっているからこそ、ぜひ睡眠の見直しをしてみてくださいね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「睡眠」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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