掃除道具は、リビング収納にまとめて保管。過ごす時間の長いリビングは、特に汚れやほこりが気になる場所ですよね。ここに掃除機が常備されていると、気になったときにその都度お掃除ができてクリーンを保てます。ワイヤーネットやつっぱり棒などを使って、細かいグッズの収納場所も確保していました。

nonさんは、セリアのプレンティボックスを専用ケースとして活用しています。下にはダイソーのプランター台を付けて、キャスターで動くようにアレンジ。重みのあるキャニスター型でも、これなら移動が楽々です。普段はこのままクローゼットの中に入れて保管しているそうです。

掃除機置き場に困っていたというkamaさんは、シューズクロークを定位置に。玄関に置き場所を見つけるという発想の転換で、限りある収納スペースを有効に使っていました。板にキャスターを付けて、重さをカバーするアレンジも。

yukatsuさんは、掃除機のホルダーを壁に付けて、浮かせて収納を。ノズルパイプを外し、並べて収納しているので、とてもコンパクトに収まります。取り出しやすいので、ドライヤー後に落ちた髪の毛も、あっという間にキレイにできるんだそうです。お掃除を後回しにしない習慣が身につきますね。

掃除道具が掛けられるフックを、DIYで設置したxoxoさん。モップと一緒に、掃除機も引っ掛ける収納を。フックも掃除道具もナチュラルなものを選んでいるので、見える場所にあっても絵になりますね。手に取りやすく片付けも簡単です。

収納扉の裏を、無駄なく活用したazicoさんのアイデア。掃除機が乗るキャスター付きの板を扉の裏に取り付けて、扉を開けると引き出される仕組みに。しかもこの中にコンセントがあるので、充電もばっちりです。クイックルワイパーも同じスペースに収納しているので、お掃除の時短にもつながっているそうですよ。

ちょっとした隙間を活用したDIYの収納術がこちら。側面が開いているボックス型なので、掃除機の出し入れがスムーズです。しかもキャスター付きで、楽に引き出すことができます。隙間に入れてしまえば、何が入っているか分からないほどすっきりとするのもポイント。生活感をすっかり隠すことができますよ。

無印良品の「吊るせる収納」が、ダイソン掃除機のアタッチメント収納にぴったりだったんだそうです。メッシュのポケットは中身がほどよくすけて、見やすいというメリットも。裏側に付いている大きなポケットには、取り扱い説明書を入れていました。掃除機のそばに吊るしておけば、フル活用することができますね。

n_homeさんは、山善のインボックスに掃除機とアタッチメントをまとめて収納しています。フタ付きなので、埃が付かずすっきりと見えるのもいいですね。横の持ち手部分の穴からコードが通せて、充電にも便利。すべてここに収まるので、アタッチメントを探す手間がなくなります。

掃除機とアタッチメントを固定できる、スタンド型の収納をDIYしたchi_hi_rockさん。直接壁に張り付けなくても、この方法ならスリムな収納が可能に。アタッチメントは穴に差し込む形で、ワンアクションで出し入れができる工夫をしていました。星形ステンシルで、見た目もアップ。