モノトーンでまとめた吊り戸棚は、統一感も抜群。バランスよく並べられたボックスには、うっとりとしてしまいます。こちらの実例のようにボックスとボックスの間に少し隙間を開けると、より美しい収納になります。

ホワイト＆ナチュラルアイテムで、吊り戸棚の中を整頓しているユーザーさん。丁寧にラベリングをしているので、必要なものをすぐに手に取ることができますよ。イラストや数字を入れると、より分かりやすくなりますね。

木箱など、ナチュラルなアイテムを使った吊り戸棚収納です。カフェのようなキッチンにも、良く似合う収納ですね。扉を閉めても開けても、ほっこりとした気持ちになれそうです。

食器やキッチンアイテムなどを、吊り戸棚に収納している実例です。ラックを取り入れると、収納力は大幅にアップ。デッドスペースになりがちな低いものの上に設置するのが、おすすめです。棚部分も、かわいくアレンジされていますね。

コの字レールを使ったカプセル収納を、吊り戸棚の扉裏で実現させている実例です。出し入れもしやすく、デッドスペースを活用できる素晴らしいアイディアですね。残量も見やすいので、買い忘れもなくなりそうです。

ラティスを利用して、吊り戸棚の収納力をアップさせたユーザーさん。自作の棚なら大きさや高さも自由自在ですよね。ホワイトカラーのアイテムでまとめられており、圧迫感もありません。

吊り戸棚のオープン収納も考えたいけれど、やはり扉も欲しい……というときには、一部分だけをオープンにするのもおすすめです。こちらのユーザーさんは、カフェアイテムなどを上手に見せる収納にしています。オープンにした吊り戸棚の一番上は目隠しもされており、見せると隠すのバランスが良くなっています。

オープンにした吊り戸棚に、さらにラックをプラスしている実例です。中に入れている食器のテイストが似ているので、空間がうまくつながっています。ブリキのボックスや紙袋で、生活感のないカバーリングを実現させています。

こちらも、吊り戸棚の扉を取り外してオープンにした実例です。棚の背面に壁紙を貼ることで、インテリア性の高い仕上りになっていますね。布のカーテンや目隠しなどで、ナチュラルムードに仕上がっています。

ホワイトアイテムをふんだんに使った吊り戸棚は、とても明るいムード。軽やかさが出るので、楽しく調理ができそうです。ちょこんと飾られたクマさんや、スマイルマーク付きの紙袋などの遊び心にも、センスを感じます。