ごちゃごちゃしやすいエリアを黒でまとめ、カッコ良さの際立つコーディネートにしているmomokumiさん。壁の空間を活かし、異なるかごを使いこなすテクニックは必見です。ナチュラルなトーンが味わい深いニトリのジュードカゴが、窓枠の色合いとぴったり合って、優れたカラーリングのセンスを感じさせています。

縦長のラインが美しい収納棚をスッキリと、そしてミニマルにまとめているrinrin515さん。ニトリのかごを使って洗面所に必要なアイテムをしまっています。タオルの置き方やかごの置き方も詰め込まず、空間にゆとりを持たせたことで、そぎ落とされたシンプルさが味わえる場所になりました。

綺麗にまとめたいと思っていても、つい乱雑になりがちな洗面エリア。どのように整頓すれば良いのか悩んでいる方に見て頂きたいのが、hagurachiさんのコーディネートです。木のぬくもりを感じられる洗面所に、ジャストフィットの無印良品のかごを使って収納。解放感いっぱいのナチュラルなスタイルが魅力的です。

KYさんは無印良品のバスケットのサイズに合わせ、棚を設計してもらったそう。そのため落ち着いた色彩のシェルフに、ラタンのかごがしっくりと馴染んでいます。さまざまな異なる素材の収納アイテムを使いながら、感じられるのは美しい統一感。印象的な空間に仕上げているテクニックは見習いたいポイントですね。

muさんがキッチンの棚で使用しているのはニトリのワイヤーバスケット。丁度良いサイズのかごに、クラフト袋やボトルを用いて収納しています。雑多な雰囲気になりがちなキッチンもスッキリと整い、ブラックカラーをバランス良く使い引きしめ効果も抜群。見た目も美しく、使いやすさもバッチリな収納ですね。

いつの間にかものが増えてしまうキッチンでは、使えるスペースはできるだけ有効活用したいもの。AAさんは棚の上部の空間に無印良品のかごを用いて、見事に収納に役立てています。冷蔵庫の上にはサイズの異なるバスケットを使用し、統一感もバッチリ。リズムを意識して置くことで、印象的な収納になりました。

見せる収納にトライしている方にとっては、収納アイテムも同じスタイルでまとめたいですよね。maronさんは無印良品のかごをシェルフの下段に置き、バランス良くまとめています。センスの高さが感じられる器のコレクションとの相性も良く、キッチン全体にやわらかな雰囲気をもたらしています。

ころんとしたやわらかなフォルムで、お部屋の中にあたたかな印象をもたらせてくれるニトリのかご。kusuttoさんの写真からはその雰囲気を楽しんでいる様子が伝わってきます。かごの中には北欧テイストのクッションが入り、壁のディスプレイともしっくりマッチしています。

卓越したセンスと優れた発想で、常に絵になるシーンを楽しませてくれるtakimoto-manamiさん。こちらはニトリのバスケットをリメイクしたものだそう。ざっくりと編まれたナチュラルなかごがお部屋の雰囲気にぴったり♡どんなアイテムを飾ろうか、ワクワクするようなオリジナルな収納に変身しています。