IKEAのチェアとパントンチェアを2脚ずつ使っている実例です。それぞれ色違いや柄違いにしたことで、4脚それぞれに個性が感じられるダイニングチェアとなっていますね。ブラックとホワイトのみを使ったことで、スタイリッシュにまとまっています。

クッション性のあるものを中心に、バラバラの椅子が並んだダイニング。どれも座り心地がよさそうで、リラックスして過ごすことができるのが見て取れますね。また、きっちりとした美しさのあるダイニングに、ふぞろいな椅子がこなれ感をプラスしているのも素敵です。

ラウンドテーブルを使うと、よりカフェらしさが増しますね。そこで使われている3脚の椅子は、それぞれ個性的ですが、すべてラウンドテーブルに似合う丸みのあるフォルムであるという点が共通しています。モノトーンインテリアに木製のチェアが入ることで、あたたかみも加わっているのが◎です。

こちらの実例で使われている椅子は、どれもアンティーク感のあるどっしりとした佇まいが魅力です。形は違いますが、同じように歴史を感じさせるため、統一感もありますね。テーブルや本棚、壁掛け時計など、すべてに懐かしさのあるほっとするダイニングです♡

4脚の椅子のうち、2脚だけ同じものを使っているダイニングは、その絶妙なバラバラ感がおしゃれですね。また、その2脚の椅子とテーブルは、IKEAのものだそうです。ユーザーさんご自身でペイントすることで、部屋の雰囲気にあったヴィンテージ感が出ています。

囲炉裏のあるダイニングテーブルのあるお部屋は、ゆったりとした時間が流れているかのよう。そこに置かれている椅子はまさにバラバラで、サイズ感も異なります。窓際にも椅子が置かれているため、自分が座りたいと思った椅子と交換して楽しむこともできそうですね。

ナチュラル感のあるダイニングに置かれた、カラフルさが可愛いパッチワークのイームズチェア。一緒に使われているベンチや椅子が木製のシンプルなものなだけに、より目を引きますね。このようにカラフルな椅子を1つだけ置くことで、アクセントとして楽しめますよ♪

こちらの実例では、ブルーとグリーンの生地を使った椅子が使用されています。両方とも優しい色合いで、北欧モダンなお部屋の中で主張しすぎることなく、しっくりとなじんでいるのがポイント。ユーザーさんがペイントされたという、ブルーグレーの壁との相性も抜群ですね。

さまざまな素材やカラーの椅子を楽しまれているダイニングは、統一感があります。それは、ダイニングテーブルの脚やアクセントクロスなどでブラックや濃いグレーといったカラーを使い、全体の印象をぐっと引き締めているから。参考にしたいテクニックです！

とても発色があざやかなブルーとイエローの椅子。ダイニングテーブルの周りがステンレスと木材でシンプルな作りになっている中、カラフルな椅子がぱっとその場を明るくしてくれているのがよく分かります。また、ダイニングと奥のカラフルキッチンの統一感を出すのにも、一役買っていますよ。