こちらの洗面台は、2階のホールに設置されているとのこと。白と水色でまとめられている空間は、とても爽やかです。また、洗面台の横にはニッチがあり、そこに物を置けるようになっているため、カウンターの上をすっきりとさせることができるのがいいですね。収納力とミニマルさ、両方を兼ね備えている洗面台です。

こちらの洗面台は、カウンターが宙に浮いているような作りになっています。カランも含め、すべてがホワイトに統一された洗面台は、グレーの壁紙に映えていますね。サイズが小さいのはもちろん、カウンターに使われた薄く軽やかなフレームが、ミニマルな印象をより強めています。

ゴールドの水栓金具とカウンターのピンクのタイルが可愛いこちらの洗面台。このように華やかなカラーのものを取り入れると、ミニマルかつその場の主役ともなる、存在感のある洗面台を作ることができますよ。下の空間が空いているので、ゴールドの配管を見ることができるのもGOODです。

木製の天板とミラーフレーム、そして柔らかな曲線の円形ボウルという組み合わせは、ナチュラル感たっぷりですね。そこに厳選して置かれた子ヤギのカップやフェイクグリーンは、ミニマル感はそのままに遊び心をプラスしてくれています。天板の上には物を置かないのも、すっきり見せるためのポイントの一つですよ。

ホテルライクな美しい洗面所。色味を抑えたことで、クールでシンプルな印象を受けますね。ホワイトが映える、オーバル形のボウルもおしゃれです。ミラーや照明も含め、装飾をそぎ落としたものたちで作られた空間は、ミニマルという言葉がぴったりです。

こちらの実例は、フレンチシックで大人キュートな雰囲気が魅力的。四角い洗面ボウルは、ストライプの壁紙やかっちりとした形の鏡やカウンターといった、直線的なものを取り入れたインテリアと相性が良く、上品さが感じられますね。清潔感があるのも◎です。

洗面ボウルには、和風のものがいろいろとあることをご存知ですか？こちらの実例で使われているものも、まさに和の雰囲気ですね。洗面ボウル、カウンターともにシンプルな色や柄を使い、味のある佇まいとなっている洗面台は、日本の美意識を感じさせます。

こちらの実例は、団地の洗面所とのこと。そこで使われている洗面台は昔ながらのものですが、蛇口を交換し、海外風の雑貨やアクセントクロスと合わせたことで、レトロでクールな仕上がりになっていますね。昔ながらのシンプルな洗面台は、ぜひこのように、その味のある雰囲気を活かしたいものです。

ブルーのタイルが目を引くこちらの洗面所。実験用だというかっこいいシンクとの相性も素晴らしく、目を引く印象的なコーナーとなっていますね。サイズが大きめなので、手を洗う以外に、掃除道具などをジャブジャブと洗ったりできるのも、実験用シンクのメリットです。

ステンレスの洗面台は、インダストリアルな魅力があり、とても男前！オープン棚も、余白を大切にした収納になっていて、この空間全体に涼やかな開放感が感じられます。黄色のミラーフレームが、アクセントになっていて、スタイリッシュにまとまっていますね。