寝室が整うと、ゆっくりと眠れる♡目から鱗の収納実例

寝室が整うと、ゆっくりと眠れる♡目から鱗の収納実例

1日の疲れを癒してくれる寝室は、解放感をキープしたいもの。その一方で、替えのシーツやくつろぎのときに欲しいアイテムまで、さまざまなものを置いておきたい場所でもあります。今回は、そんな寝室の収納アイディアをご紹介。いざというときに役立つ防災グッズの収納実例もありますので、ぜひご覧ください。

出し入れ楽ちんな収納アイディア

まずご紹介するのは、ベッドまわりで使うアイテムを上手に収納している実例です。物をスムーズに出し入れできると、くつろぎ度は倍増。見た目も良いアイディアをお届けします。

ベッドヘッドに、ひとまとめ

電子機器やメガネなどは、寝る直前まで使い、また朝起きてすぐに使うアイテムでもあります。こちらのユーザーさんは、ベッドヘッドに取り付けられるサイドポケットに必要なものを上手に収納。大人っぽいベッドとも色味があっており、落ち着いた雰囲気です。

オムツは、さっと取り出せるところに

赤ちゃんのオムツ替えは、昼夜を問わず何度も行うもの。そんな忙しいパパ&ママに便利なオムツ収納が、こちらです。S字フックでベッドにバスケットを取り付けたというナイスアイディアです。お尻ふきなど必要なものも入れられるので、便利ですね。

ワゴンに入れても

こちらのユーザーさんは、ベビーグッズをワゴンに入れて収納しています。ベビー服なども一緒に収納しておけば、汗などで着替えが必要なときでも安心。キャスター付きなら、お掃除も楽々です。

山善さんのバスケットトローリー、最初に予定してた、ベビーグッズのワゴンになりました。キャスター付きだから掃除機かけるのも楽で気に入ってます。 1段目:ティッシュ、おむつ用ポリ袋、お尻ふき、ベビーオイル、クリーム類、ニギニギなどの玩具 2段目:ハンドタオル、肌着、ベビー服 3段目:オムツ上の子と2人分 まだまだ余裕があるので、生まれてから都度考えようと思います。
shioko

生活感を大幅カットできる収納アイディア

ベッドでくつろぎながら見たいものや、ベッドで使いたいものは、ベッドから手の届く範囲に置いておきたいもの。ですが、そのまま置いてしまうと生活感が出てしまいます。続いては、そんなアイテムを生活感なく収納した実例をご紹介します。

本はホワイト化で、より美しく

お気に入りの本を、ベッドサイドに置いているというユーザーさん。カバーは裏返して、すっきりと見せています。カラーボックスも組み立て方を工夫すると、より機能的になります。

そんで、棚板を上下ずらすだけで、カラボっぽくなくなるのね?! これも発見( ☆∀☆)
Mie-ko
そこまで考えてなかった笑 下は、床の埃とかが棚にはいるのが嫌でずらして、上は、上に置いたものが落下しないようにずらしたんす(*ノ▽ノ)
Pe-pe

開けるたび幸せな気持ちに

キュートなぬいぐるみが、ぎっしりと詰まったベッド下収納です。遊びたいときや一緒に眠りたいときにさっと引き出すだけで、幸せな気持ちになれそうですね。ぬいぐるみのほか、ひざ掛けなども入っています。引き出しを閉めると、大人っぽいお部屋もキープできますよ。

クールなシルバーカラーで、かっこよく

シンプルで上質な雰囲気の寝室です。ベッドサイドテーブルのように使っているシルバーのトランクの中には、シーズンオフの寝具が入っているのだそう。クールなたたずまいの収納グッズは、生活感を上手にカットしてくれます。

安全対策グッズも、寝室に置いておきたい

最後にご紹介するのは、いざというときに役立つ安全対策グッズの収納です。万一眠っているときに地震などの災害にあっても、冷静に対応できるようにしておくと安心ですよね。ユーザーさんたちのアイディアを実践すると、安眠できますよ。

靴や懐中電灯も

万一寝室のガラスや電灯などが割れてしまったとき、素足で歩くことは非常に危険です。そのため、寝室には靴を置いておくと安心。こちらのユーザーさんは、ベッド下収納に懐中電灯の他靴を収納しています。いざというときすぐに避難できる、素晴らしいアイディアです。

ベッドの下に家族の運動靴と手持ち用の懐中電灯、そして頭につける懐中電灯を置いています。 手持ち用の懐中電灯には電池を入れてセット、9月1日の防災の日と3月11日に点灯チェックを。頭につける方は電池は箱の中に一緒にしまってあります。 息子用の靴は今履いているものより0.5㎝大きいもので、次に履く予定の靴置き場を兼ねています。サイズアウトして履き替えるタイミングで、ここに置くものも買うようにしています。
kami

デッドスペースを活用して

寝室のデッドスペースに、防災リュックやヘルメットなどを収納しているユーザーさん。大人っぽいカラーのリュックなら、インテリア性も抜群ですね。いつでも目につくところにあるので、避難のときに「どこだっけ?」ともなりません。

ドアにかけても

こちらのユーザーさんは、ニトリのフックを使い、防災バッグとライトをかけています。避難するときに必ず通るドア付近にかけておくと、慌てていても取り忘れませんね。ナチュラルなフックやバッグを使えば、お部屋のくつろぎ感もアップします。

ベッド下にヘルメットを

ベッド下に、ヘルメットやランタンを収納しているというユーザーさん。手に届く範囲に防災用品があると、安心ですね。シンプルな見た目の防災グッズなら、そのまま置いておいても絵になります。


いかがでしたか?くつろぎグッズから防災グッズまで、さまざまなものを寝室で収納した実例をご紹介しました。どれも使いやすく、見た目も良い収納アイディアばかりだったかと思います。ぜひ参考に、寝室を整えてみてください!


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「寝室 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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