onumanさんは、車庫の中にカウンターを設置してカフェ風にしています。大切な愛車を眺めながら飲むコーヒーは格別でしょうね。趣味仲間たちとの会話も弾みそうな空間に仕上がっています。

こちらも奥に数人座ることができるカウンターを設けた、バーのようなガレージルームです。このカウンターは、GarageDDさんがカラーボックスを土台にして造ったもの。視界の邪魔になってしまう配線を横にわたした流木で隠し、空間の雰囲気を損なわないように工夫しています。

季節によっては涼しく快適に過ごせるガレージを、プライベート空間にアレンジしているbillyballyさん。味のあるアメリカンヴィンテージ小物で取りそろえ、ネオンライトの幻想的な光がまどろみの時間をさらに心地よいものにしてくれそうです。

miikoさんはガレージの一角をトレーニングルームに改造。飾り気のないRC打ちっぱなしの壁がさらにストイックな気分にさせてくれそうですね。

Akiraさんはガレージを完全に趣味の部屋へと改造。実は車庫とは思えない、ナチュラルカントリースタイルに変身させています。たくさんの観葉植物と素朴な質感の家具に、たっぷりと日光の入る空間は優しい雰囲気に包まれています。ゆったりとした時間を過ごせそうですね。

無機質になりがちなガレージを、木目調の棚や有孔ボードで暖かみのある空間に仕上げている、Tommyさんのガレージ。薬剤の収納棚やヘルメットの専用置場はサイズもピッタリ。工具類は机下に吊り下げて、座ったままでも手が届くように使い勝手も考えられています。

ガレージは一般的に窓が少なく日が当たらない場所が多く見られます。そんな時は、Yoshihideさんのようにカラフルな小物使いをすると、部屋全体がぱっと明るくなりますよ。

使いこまれた風合いのヴィンテージアイテムでそろえたガレージルームは、男くさいハードボイルドな雰囲気。unaunauさんは暗めの照明と落ち着いた色味のインテリアに統一し、バイクのメンテナンスに没頭できそうな空間に仕上げています。

軍の基地などに使われているアメリカンフェンスで仕切ることで、駐車スペースとの空間分けだけでなく、愛車をディスプレイする演出をされているmisaさん。英字のサインプレートがさらにアメリカっぽさを引き立てます。フェンスには車輪がついているので、バイクを出す時もラクに移動ができますね。

s.tnei83さんの、オールドアメリカ風にそろえたガレージ。そのままでも十分統一された空間ですが、そこに愛車のキャデラックが停まることで、古き良きアメリカにタイムスリップしたかのようです。小物一つ一つまで計算されたガレージになっています。