子どもがいるお宅に、悩みはつきものです。すぐ散らかる、掃除が大変、シンプルなインテリアが好きなのに、気がついたら部屋にはカラフルでごちゃごちゃしたものばかり……なんていうのも悩みのひとつ。今回は、インテリアの工夫でそんな悩みを解決して、楽しく過ごせるお部屋にする方法をご紹介します。
ジョイントマットを味方につける!
派手なイメージの強いジョイントマットですが、最近はスタイリッシュなデザインのものも結構ありますよ。ジョイントマットを敷くことで、むしろお部屋が広くすっきりして見えることもあります。実際に使われているユーザーさんの実例をご紹介します☆
ナチュラルな木目調ジョイントマット
akane.y_26さんは、キッズスペースをモノトーンインテリアで統一しています。白っぽい木目調のジョイントマットを全面に敷き詰めることで、部屋が明るく広く見えますね。モノトーンインテリアもより映えています!
機能性◎コルクのジョイントマット
コルクのジョイントマットが敷き詰められた、tmsoさんのお宅のキッズルーム。水色の壁との組み合わせも爽やかですね。コルクのジョイントマットは、クッション性や防音・保温性にすぐれているため、とっても優秀なんですよ!
北欧カラーのプレイマット
mixinaさんは、ジョイントマットの代わりにIKEAのプレイマットを敷いています。北欧らしいカラーでお部屋の雰囲気を壊すこともなく、お値段も優秀!ふかふかしているので、赤ちゃんも気持ちよさそうですね。
見た目も機能も◎なファブリック「イブル」を使いこなす!
子どものいるお家で大人気のファブリック、イブル。絶妙なくすみカラーと、使いやすいサイズ展開も人気のポイントです。子どもに汚されても洗濯機で洗えてすぐ乾くので、ストレスが大幅に軽減しますよ!
ねんねの赤ちゃんのいるスペースに
赤ちゃんがくつろぐスペースにイブルを敷いているfumiさんのお宅。ねんねの時期はよだれや吐きこぼしなどが気になりますが、すぐ洗えるイブルなら安心して使うことができます。やさしいカーキ色もお部屋のアクセントになっていますね。
ソファカバーとして使う
子どもがいるとソファにお菓子やジュースをこぼしたり、カバーを傷つけたりは避けられないもの。redobidoさんのようにイブルをソファカバーにすれば、汚れも防げて座り心地も気持ちよく一石二鳥ですよ。
こたつ用布団&ラグとして使う
conさんは、こたつ用の布団&ラグとしてイブルを使っています。くすんだグレーが落ち着いた部屋の雰囲気にぴったりですね!赤ちゃんスペースに使わなくなっても、こうしてさまざまな場所で使えるので、長く活用することができます。
収納は見せるものと隠すものにメリハリをつける!
カラフルな子どものおもちゃは、見せるものと隠すものでメリハリをつけましょう。出しっぱなしにするおもちゃは落ち着いたトーンの色を選んで、隠したいおもちゃはナチュラルな収納ボックスにしまう。少し意識するだけで、お部屋の印象が違ってきますよ。
シーグラスバスケットに収納する
細かいおもちゃの収納には、mama_neowgoさんがお使いのシーグラスバスケットがおすすめ!取り出しやすく、持ち運びもできて便利です。口が狭くなっているので、中身が丸見えにならないのもポイントです。ポイポイたくさん収納できるので、子どもといっしょにお片付けもできますよ☆
ナチュラルなキッズスペース
Kaoriさんは、IKEAのトロファストに子どもグッズを収納しています。見せたいものだけ出しておくことで、すっきりしてメリハリのあるキッズスペースになっていますね。子どもの手の届かない高さにオブジェを飾るのも技アリです。
お気に入りのキャラクターを飾る
kumaさんはミッフィーのキャラクターを中心に、フォトフレームに入れたパズルやオリジナルのカフェ看板などで、キッズスペースをカスタマイズしています。ナチュラルな雰囲気を崩さないディスプレイに、愛情とセンスを感じます!
モノトーンにこだわったキッズルーム
モノトーンにこだわったshyさんのキッズルーム。モノトーンのままごとキッチンは収納にもなるので、意外と便利なアイテムです。モノトーンでもかわいいキッズルームで、子どもも楽しく遊んでくれそうですね♡
大変な育児も、お気に入りのインテリアに囲まれていればもっと楽しくなるかもしれません。お気に入りの優秀アイテムや、おしゃれな子どもグッズを見つけるのも楽しいですよね。少しの工夫で、より楽しく快適に子どもとの時間を過ごしましょう♡
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「子ども インテリア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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