RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、レトロな味わいを小粋に現代の暮らしに取り入れて、インテリアを楽しむniko3さん宅で活躍する「カリモク60のロビーチェア2シーター」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
1960年代創業のカリモク家具のDNAを継承した、カリモク60が定番として掲げるアイテムです。改良を重ね、さらに長く愛され続けるロビーチェアは、カリモクが独自に研究開発をした、 ニューモールドフレックスクッションが座面に採用されています。そのため、快適な座り心地のまま、長時間を過ごすことができるのが魅力です。
販売サイトで商品を見る座り心地まで秀逸にデザインされた逸品
niko3さん宅は、モダンとレトロが絶妙に混ざり合った空間です。スッキリとシンプルな収納は、モダン的なミニマルさがある一方で、存在感のある家具やディティールからは伝統や経年変化をまとった、独特の味わい深さを感じることができます。今回ご紹介頂いた愛用品「カリモク60のロビーチェア2シーター」は、まさに後者を代表するようなアイテム。まずは、お気に入りのポイントからお伺いしてみましょう。
「フォルムと色合いが、特に気に入ってます。背もたれの絶妙な傾斜バランスと、クッション性の抜群の座面シートによる座り心地も、もちろん高ポイントです。」
LDKのゾーニングアイテムとして
「3LDKの我が家では、リビングとダイニングキッチンの間仕切りとして使ってます。 料理中の、ちょっと一息タイムに座れるのも魅力です。」
なるほど、存在感のあるアイテムですから、LDK一体の空間の間仕切りにはうってつけですね。間仕切りとしての役割を持たせてレイアウトすることで、お気に入りのソファが空間の主役になっているのも素敵です。
擦れによる摩耗にご注意を……
「ビニールレザーなので座ったときに、ひざ裏があたる場所が少し剥がれてくるのが、注意点です!」
長時間座っても快適なアイテムであるからこそ、擦れる場所も偏りがちなのかもしれませんね。愛されるゆえの、摩耗……これは避けるのが難しそうです。ビニールレザーあるいは、合成皮革も、専用のクリームや日々のこまめなお手入れで摩耗や劣化の進行を遅らせることができます。暮らしに欠かせない愛用品だからこそ、ひと手間をかけて長く使い続けていけるとよいですね。
気が付けば共にいる、暮らしに不可欠な存在
抜群の座り心地、味わいのあるカッコイイデザインの「カリモク60のロビーチェア2シーター」は、機能面も佇まいも秀逸なひと品です。niko3さん宅では、暮らしの中心であるLDK、しかもその真ん中で空間を緩やかに仕切るようにレイアウトされ、名実共にインテリアの主役として活躍していました。
愛用品は、自分でも知らぬ間に気がつけばいつも側にある……そっと暮らしに浸透しているパートナーなのかもしれません。日々の疲れを癒すくつろぎの場所となり得るソファで、愛用品と呼べるとっておきに出会えたら、niko3さんのように日常をぐっと豊かに楽しめそうです。
niko3さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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