お洋服を選ぶ時間というのは、ファッション好きの方には至福の時間。今日は何を着ていこうかな…… と悩む時間も楽しいですよね。今回は、そんなお洋服をもっと美しく、そして機能的にたんすに収納した実例をご紹介します。家族みんなが使いやすいお洋服収納ができると、お出かけの時間もグッと楽しくなるはずです。
入れ方を工夫して、迷いなく
まずご紹介するのは、たんすの引き出しの収納の仕方を工夫している実例です。引き出しの収納の仕方を変えると、使い勝手はグンと上昇。入れ替えるだけなので、すぐに真似っこできます。
引き出しの深さごとに分けて
浅めの段には薄手の服、深めの段には厚手の服など、段ごとに収納する衣類の種類を変えている実例です。深さが違うたんすの引き出しを、上手に利用していらっしゃいます。3段目・4段目は、左右でも衣類の種類を変えているのだそうです。
上下で種類を分けて
お子さんがコーディネートしやすいよう、上の引き出しにトップス類、下の引き出しにボトムス類を収納している実例です。靴下類も、ボトムスと一緒に収納しておくと選びやすいですね。直感で物が出し入れできる、愛を感じる収納です。
季節ごとに分けて
こちらのユーザーさんは、季節ごとに分けてお洋服を収納しています。お洋服に悩みがちな季節の変わり目でも、コーディネートがしやすくなりますね。ゆとりある収納は、見ているだけですがすがしい気持ちになります。
列ごとに分けて
こちらのユーザーさんは、1列に1アイテムと決めて衣類を収納しています。これなら、むやみやたらにお洋服を増やさずに済むので、すっきりとした暮らしを実現できそうです。お洋服は自立するように畳んでいるそうです。
仕切りを使って
続いてご紹介するのは、たんすの中をグッズを使って上手に仕切った実例です。仕切りを使うと、引き出しの中でぐちゃぐちゃにならずに安心。見た目もすっきりとするので、より見やすくなります。
無印良品のボックスで
こちらのユーザーさんは、無印良品の段ボールファイルボックスを利用して、お洋服を収納しています。同じボックスを並べると統一感もあり、見た目も美しいですね。お洋服もきっちりと収納されています。
つっぱり棒で
ひと目でお目当てのお洋服が取れるよう、デザインに特徴のある部分を上に見せるように収納している実例です。お洋服とお洋服の間にはつっぱり棒が通してあるので、出し入れもスムーズ。コーディネートが楽しくなりそうですね。
仕切り板で
仕切り板を使い、タイツや靴下を収納している実例です。1マスに1アイテムと決めると、スムーズに収納ができますね。たんすの引き出しの端から端まで、無駄なく使えるアイディアです。
ラベリングで迷いなく
最後にご紹介するのは、ラベリングを使った実例です。「どこに何があったかな?」とわからなくなることもないので、着替えもスムーズ。また、戻しやすくなるので、家事の共有も楽ちんにできます。
黒板シートで
黒板シートを、たんすに貼ったユーザーさん。中に入っているものを手書きで愛らしく記載しています。収納を見直して入れる場所を変えても、すぐに書き直せるのが便利ですね。
2か所のラベリングでより便利に
引き出しの表面部分と上部、2か所にラベリングをしている実例です。「シャツ」の中にも「ワンピース」「夏用」「冬用」とジャンル分けがされており、とても便利ですね。保育園用のお洋服も分かりやすく収納してあるので、お子さんの自立にも役立ちます。
お洋服にもラベリングを
こちらのユーザーさんが実践しているのは、お洋服自体にラベリングをすることです。輪ゴムにテプラでラベリングをしたものを使っているそうで、似たようなお洋服でもスムーズに取り出せるよう工夫がされています。
たんすの収納アイディアをご紹介しました。どれも使い勝手がよく、よりファッションを楽しめるようになりそうな実例ばかりでした。ぜひご紹介した実例を参考に、たんすの収納をアップデートしてみてください♡
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「たんす 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品