こちらは一瞬タオルに見えるくらいに整った引き出しの中です。畳み方のポイントはどの服も幅をそろえることなのだとか。収納するときのことを考えて、同じ幅になるよう畳んでいくんですね。ほんのちょっと気をつかうだけで、収納が一気にすっきりしそうです♪

近藤麻理恵さんの収納メゾットを活用した実例がこちらです。どんな形の服も、出来上がりが長方形になるよう折っていくのが基本で、引き出しにずらっと立てて並べるのが最終形なのだそう。引き出しの中がぐっとまとまっていて、くずれにくいのがうれしいですね。

こちらは襟元を隠すような畳み方を実践しているユーザーさんです。袖や襟の部分がすべて内側に入るのでくずれにくそうですし、他の服と一緒に並べてもすっきりとした印象を保てそうです♪

お子さんのお洋服など、セットで着ることが前提のものであれば、一緒に畳んでしまうのがかしこいですね。こちらのユーザーさんのように、小さい方の服を内側に入れて畳めば、省スペースになり実際着るときも便利です♪

こちらはニトリのスラックスハンガーをつかってご主人の洋服を収納している実例です。ハンガー収納に変えて1番ラクだったのがズボンなのだとか。男性用のズボンは分厚くて大変ですが、ハンガーならシワにならずに収納できてうれしいですね。

こちらは足立製作所のパンツハンガーを活用しているユーザーさん。一本一本ハンガーが動くので、取り出しやすく、またしまいやすいそうですよ。シワの心配もなく、小さめのスペースにきゅっと収まる感じが魅力です。

一人暮らしだというこちらのユーザーさんは、クローゼットの中にファイルスタンドを使って洋服を収納されています。ジーンズなどを平らに畳んで差し込めば、見やすくて取り出しやすい洋服収納が完成ですね♡立てて収納しているのでスペースも効率的に活用でき、アイテムを取ったときの崩れも最小限に抑えられそうです。

和室の窪んだスペースに、2×4材で柱を立て壁板を作り、ショップ風の収納スペースを制作されたというユーザーさんです。低めの位置に設置されているので取り出しやすく、ショップらしさも増しますね！わくわくしながら洋服選びができそうです。

パイン材の棚を狭めの幅で設置して、数枚ずつ洋服を重ねている実例です。洋服の山もこれくらいの高さなら崩れにくいですし、見た目もショップ風できれいにまとまりますね♪

最後にご紹介するこちらのユーザーさんは、ディアウォールでディスプレイ棚をつくっています。上の部分に畳んだ洋服を置き、下にはハンガーに引っかけられた洋服が並んでいますね。畳んだ服が目線にくるので選ぶときに便利なのがポイントです♪