心がほっこり☆ぬくもりを感じるお部屋をつくる10の方法

心がほっこり☆ぬくもりを感じるお部屋をつくる10の方法

毎日帰るお家が、外での疲れを癒してくれるようなお部屋であればうれしいですよね。ぬくもりを感じるお部屋の中で、心を落ち着かせてゆったりと過ごしたいものです。ユーザーさんのお部屋から、心がほっこりするような、ぬくもりを感じるお部屋をつくる10の方法をご紹介します。

温かみのあるディスプレイ

お部屋の一角に温かみのあるディスプレイがあれば、そこは、ぬくもりを感じる空間となります。まずは心がほっこりするようなディスプレイ空間を作ってみませんか?どのようなアイテムを取り入れれば、ぬくもりを感じるディスプレイとなるのでしょうか。ユーザーさんのお部屋を見てみましょう。

写真とステッカーでディスプレイする

shiiiiponさんは、ウォールステッカーとコルクボードを使って、壁をデコレーションしながら家族の写真を飾っています。この写真は、セピア色でプリントして、馴染むように工夫されています。インテリアの中で浮いてしまいがちな写真が、インテリアに馴染みながら家族のぬくもりを感じられる空間となっています。

長女が保育園から帰ってきて『はっぱっぱ!ねぇママ〜はっぱっぱ見て見て〜!』と喜んでましたw コルクボードの写真は何枚かはセピアでプリントしてここだけ派手になりすぎないように気をつけてます(*´罒`*)❁
shiiiipon

ぬくもり感じる照明と小物で飾る

こちらはtomoさんのお部屋です。お部屋の一角にチェストが置いてあり、その上には温かみのある小物が飾られています。木の置物や陶板など一点一点に味のあるものばかり。照明の光に照らされて、心がほっこりするようなディスプレイとなっています。ソファに座りながらゆったりと眺めるのも楽しみの一つになりそうです。

手づくりの採れたて野菜をディスプレイする

satochanさんのお部屋では、椅子を使ってディスプレイされています。2脚の椅子が窓辺に並んだ姿が可愛らしいですね。かごやドライフラワーなどと飾られているのは、ご主人が採ってきたというカボチャです。さまざまな種類のカボチャがこのように置かれると絵になります。夫婦のぬくもりを感じるディスプレイです。

カボチャはさっき主人が義兄の畑から お芋と共に収穫してきたもの🎃
satochan

アンティークの物を飾る

こちらは500cinquさんのお部屋です。チェストも飾り棚も、ステンドグラスや小物も、ひとつひとつが味のあるものばかりです。アンティークの物には新しいものに出せない良さがあり、時が刻まれた様子にどこかぬくもりを感じるところがあります。そんなアンティークの良さが、ディスプレイからにじみ出ています。

自然を感じる空間

体で自然を感じられるお部屋は、心や体を元気にしてくれます。また、木材を取り入れた空間は、見た目や香り、肌触りなどから温かみを感じることができます。木材を多く使いながら、心がほっこりするようなぬくもりを感じるお部屋をつくっているユーザーさんの実例をご紹介します。

木の家具やかごを多く取り入れる

slow-lifeさんのお部屋では、家具や床材などに木がたくさん使われています。そこには、昔ながらの日本の手仕事を感じるようなアイテムがたくさん並べられています。収納しながら見た目にもぬくもりを感じられるかごなどでインテリアが彩られています。心がほっとするような、落ちつけるお部屋になっています。

素材感を大切にしてみる

freakycatさんのリビングは、シンプルな中に自然をたくさん感じられるような空間です。レースカーテンから広がるふんわりとした光までインテリアに取り入れられているように感じます。そんな中でも注目したいのがラグです。シンプルでナチュラルな色のラグが、ぬくもりを感じる上質な空間をつくっています。

ラグはモロッコから買ったモロッカンラグです。1950年代のものですが、デッドストックだったのか、あまり人に踏まれないところで使われていたのか… まだフワフワ、油ものっている感じがします。
freakycat

インテリアに曲線を取り入れる

aco_1206さんのお部屋は、天井は木貼りで床は無垢材が使われています。そこに曲線が美しいYチェアなどデザイン性の高い家具が置かれています。またペンダント照明も曲線が美しいデザインです。木がふんだんに使われたお部屋の中で曲線の美しい家具や照明が、インテリアにやわらかさとぬくもりをプラスしています。

アイテムの色に注目してみる

目から入る印象は、心の動きに影響します。そのため、インテリアでどの色をどれくらい使うかは、お部屋で過ごす人の心に関わる大切なところです。最後に、色について見てみましょう。色をどのように取り入れれば、ぬくもりを感じるお部屋づくりができるのでしょうか。

暖色を使う

こちらはcomoさんの玄関です。ホワイトがベースの玄関インテリアの中で、玄関マットやポスターやスリッパなどで色が加えられています。いくつかの色が使われているため明るい印象ですが、それぞれが暖色系で落ち着いた色なので、カラフルになりすぎず、ちょうど良い明るさが、ぬくもりを感じる玄関になっています。

インテリアに馴染むアクセントカラーを選ぶ

ベージュや茶色の落ち着いた色でコーディネートされた2winkle-starさんのリビングです。グリーンなども飾りながら、自然を感じるコーディネートとなっています。その中で、クッションカバーの色がアクセントになっています。カバーの色に深みがあるため、空間のぬくもりはそのままに、調和が取れています。

色を減らして素材を感じる

インテリアに色を足して、お部屋にぬくもりをプラスすることもできますが、お部屋の色を減らすことで、素材のぬくもりを感じることも1つの方法です。nnnnnnnさんのお部屋は、床も天井もカーテンも白のため、ベッド周辺が際立って見えます。ベッド周りの上質な素材感からぬくもりを感じるコーディネートです。


ぬくもりを感じると言ってもさまざまですが、今回は、ディスプレイ、木、色からぬくもりを感じるお部屋をつくる方法をご紹介しました。心がほっとするような、ぬくもりを感じる空間をつくってみてはいかがでしょうか。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ぬくもりを感じる部屋」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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