おうちにある衣類、きちんと整理できていますか?今回は、衣類をどのように収納すれば良いかお悩みの方におすすめの整理収納法をご紹介します。たたむ、掛ける収納に加えて、収納アイテムを活用した収納の3つのパターンに分類しました。きっと自分にぴったりの整理収納法が見つかるはずです。
たたむ
まずは「たたむ」収納をご紹介します。薄めのTシャツから、かさばりがちなジーパンやニットまで、スッキリ収納できる実例を集めました。どれも見事に片付いています。収納スペースに合わせて、洋服をたたむことがコツのようです。
コンパクト収納
洋服を無印良品の衣類ケースに収納されているmrさん。Tシャツは3つ折りにしてたたむことで、30枚収納することができたそうです。引き出しを開けたときにわかりやすいところもポイント。コンパクトになって、取り出しやすくしまいやすいなんて一石二鳥ですね。
見せる収納
Marieさんは、DIYしたラックに収納されています。帽子や小物と一緒に、ジーパンなどのボトムスをたたんで積み重ねていらっしゃいます。壁面を有効活用することで、お店屋さんのディスプレイのような見せる収納が実現しました。
色ごとに分ける
ブラウスはクローゼットに、スカートとパンツはチェストに、というように衣類は分けて収納するタイプというsippoさん。愛用の収納付きベッドには、ニットをまとめて収納されています。色ごとに並べると、見やすくてキレイです。
掛ける
続いてご紹介するのは「掛ける」収納です。お好みや用途に合うハンガーを使ったり、ハンガーラックなどで見せる収納をしたり……。流木をアレンジしたアイデアもみどころです。工夫がいっぱいのユーザーさんの実例をご覧ください。
レディース用ハンガー
フォーマルな洋服やジャケットは、形をくずさずに収納しておきたいところですよね。tanari_nuさんのお気に入りのレディース用ハンガーは、ニトリのモノ。軽くて使いやすい上に形くずれしにくくて、コスパが良いとのことです。
すべらないハンガー
クローゼットの中をとにかくスッキリさせたい!という方は、ハンガーを全部統一してみましょう。hanaさんが愛用されているのは、すべらないハンガー。かさばらずスリムな形もGood。たくさんの服を並べて掛けておくことができます。
ハンガーラック
見せる収納には、ハンガーラックがおすすめです。Rさんは、それぞれの服のスキマを開けて収納されています。トップスとボトムスの配置も◎。赤いボトムスがアクセントになっています。服の掛け方しだいで、お部屋の印象も変わりそうです。
流木アレンジ
流木をベビー服ハンガーにアレンジされたRyokoさん。トップスはもちろん、カーディガンやワンピースといったかわいらしいお洋服を見せながら収納できる良いアイデアです。コーナーに設置すれば壁に固定されるので、安定感もバッチリです。
収納アイテム
衣類を引き出しやボックスに収納したけど、すぐごちゃごちゃになってしまう。そんなお悩みありませんか?そんなときは、収納アイテムを活用してみましょう。仕切りケース、収納ラック、ソフトボックスといったアイテムを使った実例をご紹介します。
仕切りケース
chiiiさんが愛用されているのは、セリアの整理収納仕切りケース。フリーサイズから下着用、ハンカチ用などさまざまなサイズがあります。折り返して高さ調節が可能なのも高ポイント。引き出しやボックスに入れて使えば、仕分けができて便利です。
収納ラック
ベルメゾンで購入したというラックを愛用中のalohaさん宅。お子さんの服を収納されています。月曜日から金曜日まで曜日ごとに分けられるようになっているので、忙しい朝でも準備がスムーズにできそうですね☆カラフルで楽しい見た目にも惹かれます。
ソフトボックス
無印良品のソフトボックスを使って、壁面収納をされているchocolate-cafeさん宅。まとまりがあって、そのスッキリとした見た目に圧倒されます。衣類やタオルなどを収納されているそうで、ラベルを付けて見やすく工夫されています。
たたむ、掛ける、そして収納アイテムを使った、衣類の整理収納法をご紹介しました。Tシャツはコンパクトにまとめたり、フォーマルな洋服はハンガーに掛けたり、場合に応じて上手に整理をしてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「衣類 整理収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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