RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、シンプルに北欧風のインテリアを楽しまれているyorimichiさんのお宅を照らす、「イデー リリウムライトS」をご紹介します。特徴的なデザインのシェードが、インテリアのアクセントにもなるペンダントライトです。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
インテリアショップ「イデー」のペンダントライトです。ラタンとスチールのコンビで表現された、百合の花弁のようなフレームが魅力。天然素材を丁寧に手作業で仕上げる、ラタン部分に生じる個体差もポイントです。
販売サイトで商品を見る無機質と有機質の絶妙コンビにひと目惚れ
yorimichiさんは、丁寧にものを厳選し、シンプルだけれどほっこりとした温もりを感じさせる空間づくりをされています。そんなyorimichiさんが、家族団らんを照らすダイニング照明として選んだのが、今回ご紹介頂く愛用品『イデー リリウムライトS』。まずは、ご愛用の理由からお伺いしてみましょう。
「ナチュラルな色のラタンと白いスチールの組合せがツボで、ひと目惚れしました。」
お気に入りは、シェードが生み出す美しいシルエット
「周りが暗い時に点灯すると、天井にひまわりや太陽を思わせる、可愛い模様が映るのがお気に入りです。思っていたよりも明るく、ラタンの網目から漏れる特徴的な灯もきれいです。」
なるほど、シェードの百合花弁を模した、格子状のスチール部分が、光を灯すことで天井にひまわりや太陽のようなシルエットをつくり出すんですね。このシルエットが楽しめるなら、ちょっとお天気の悪い日だって、明るい雰囲気で過ごすことができそう。ただ明るくするだけでなく、シルエットやラタンの網目から漏れ広がる、ほんのり優しい光のように、『イデー リリウムライトS』は、ひとつで様々な楽しみ方を提供してくれます。
ダイニングやキッチンでの使用は設置位置にご注意を……
「ペンダントライト全般に言えることですが、ダイニングテーブルで鍋やホットプレートを使う時は、蒸気や油がライトに直撃しそうなのでテーブルの位置をずらすようにしています。」
ペンダントライトはコードで吊り下げる分、光源が手元に近くなります。yorimichiさんのように、ダイニングはもちろんキッチンのような場所に取り付ける際は、火元や水回りとのバランスをみて電球に異物の付着が避けられるよう調節すると、より安全に長く愛用することができそうです。
明るくするばかりが照明ではない
インテリアに欠かすことのできない照明は、ただ空間を明るく照らすばかりがその役割ではありません。特に、ペンダントライトは虚空な縦の空間を自然な形で飾ることができるアイテムです。今は、様々なデザインや工夫されたディティールの照明が数多くありますので、yorimichiさんのように『愛用品』と呼べるひと品がきっと見つかるはず。照明選びの際は、空間をどんな雰囲気にしたいかだけでなく、空間にどんなシルエットを映したいかにも注目してみるとよいかもしれませんね。yorimichiさんの愛用品、ぜひ参考にしてみてください。
yorimichiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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