インテリア好きなら一度は耳にしたことがある「カリモク」。輸入家具と思われがちですが刈谷木材工業というれっきとした日本の家具メーカーなんです。日本人の体形にあわせた座り心地を追求したソファは、RoomClipユーザーさんの間でも大人気。今回はカリモクのソファの魅力をユーザーさんの素敵なお部屋と共にご紹介します。
好みを選べる、カリモクの人気モデル
カリモクのソファは、座面の生地の指定や木材の色などまで、細かい指定が可能。さらにサイドテーブルやオットマンなどオプションを追加してカスタマイズができるので、自分だけのソファとして愛着がわくこと間違いなし。ユーザーさんはどのようなソファに仕上げたのか、人気モデルの紹介とあわせてご覧ください。
重厚な高級感のあるシックなZU46
グランブルーの革張りと、美しい曲線が高級感のあるZU46はカリモクのソファーの中でも人気の高い商品です。ACokyasaさんは同じカリモクのサイドテーブルもプラス。足をのばしながらコーヒーを……なんて極上の寛ぎ時間がすごせそうですね♪
木製フレームがナチュラルなWU61
hikakoさんはカリモクのWU61を自分好みにオーダー。フレームをピュアオーク、座面の生地をグレーにして、ナチュラルなインテリアに良く合う明るい雰囲気のものにしています。
北欧風にマッチする明るいカラーのZT73
カリモクにはこんな綺麗めカラーもあります。ZT73の丸みを帯びた優しいフォルムと相まって、soumamaさんの北欧風のリビングにぴったり。お部屋の印象をパッと明るく見せています。
60年代レトロなデザインが人気のカリモク60
カリモク60(ロクマル)とは1960年代に生まれた商品の中から最も普遍性のあるものを、当時のデザインそのままで復刻したシリーズです。ロングライフデザインというだけあって、どこかレトロな面影を残しつつも、さまざまなスタイルの部屋に馴染むオールマイティさをあわせ持つデザインが魅力です。
根強い人気の革張りKチェア
カリモク60で人気のKチェアは1962年に初めて開発されたカリモクの椅子の第1号なんです。とくに黒の革張りは男前インテリアと相性抜群。ehamiさんは2シーターのものをダイニングに設置して、まるでおしゃれなカフェのような雰囲気に♪
レトロにも合うモケットグリーンのKチェア
こちらもKチェアの素材違い。モケット素材のグリーンは、レトロな雰囲気をさらに強く感じさせます。mini.makiさんのように昭和レトロなお部屋に置けば、ノスタルジックな魅力が倍増♡
主役級の存在感を発揮するロビーチェア
1968年の誕生から現在まで変わらぬデザインで愛され続けてきたロビーチェア。それだけに、置くだけで目をひく存在感をはなっています。jennyさんのリビングの3シーターは、ワイドなサイズ感に迫力があり、まさにお部屋の主役といったオーラ!
360度どこから見ても隙のない美しさ
カリモクのソファは細部まで手を抜かない丁寧な仕事を感じさせます。後ろ姿さえ美しさを感じるフォルムは、ぜひ壁付けせずにお部屋の中心に置いてほしいものばかり。カリモクのなかでもとくにユーザーさんを魅了したソファの後ろ姿を見てみましょう。
木製フレームの格子がアクセント
木目の美しさを感じさせるYukkoさんのリビング。中央に置かれたカリモクのソファに目を奪われるのは、この縦格子のカッコいい後ろ姿があるから♪他の家具との木材カラーのリンクもばっちりです。
横格子のフレームがモダンな印象
こちらはベンチのような横格子タイプの背面フレーム。wakabaさんはリビングの家具をすべてカリモクにそろえたそうです。テレビボードの横格子とソファの横格子がマッチしていますね。ウォールナッツカラーが落ち着いたモダンな雰囲気を出しています。
美しい曲線が身体を包み込むような
hitohitomyさんが購入の決め手となったというこの曲線的な後ろ姿はカリモクのZU46。布張りのアッシュグレーとこの丸みがリビングに柔らかい雰囲気をプラスしています。大好きなポイントがひとつあると、それだけでソファに愛着がわきますね。
いかがでしたか?カリモクのソファはどのモデルも見る人に「素敵なソファだなぁ」と思わせる存在感をはなっていて、インテリア好きさんの間でも憧れの存在であることが頷けます。今後もカリモクのソファがどんな進化をとげていくのか目が離せませんね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カリモク カリモク60」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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