心がほっこりと和む、小さなどんぐりのガーランド。カラフルでありながら優しい色合いで、白い板壁が印象的なナチュラルインテリアにぴったりです。ヘタ部分はフェイクどんぐりのパーツを利用し、表情に変化をつけています。異素材を上手に組み合わせたアイデア光る作品です。

色鮮やかなミモザのリース、花だけでなくリーフをあしらうことで表情豊かに仕上げています。部屋を明るくしてくれるフレッシュなビタミンカラーで、部屋の目立つ場所に飾っておきたいですね。ふんわりと柔らかな風合いで癒されるリースは、いつまでも眺めていたくなります。

つぶらな瞳のハリネズミに、思わず胸キュン。ころんとしたフォルムもたまりません。丸みのあるボディに小さな手足、ファーを使用したトゲなど、見事な出来栄えにうっとり。とてもクオリティが高いです。さらに、カゴは麻紐で編んだものと、ユーザーさんの手先の器用さがうかがえます。

こちらのミニサイズのサボテンはなんとピンクッション。サボテンに針を刺しておけるユニークな作品です。形や模様など、ひとつずつ違うデザインで、すべてそろえて並べておきたくなります。あまりのかわいさに針を刺すのをためらってしまいそうです。ナンバーがついたフラッグがワンポイントになっていて◎。

トーストやフルーツ、フライパンに乗った目玉焼きなど美味しそうなモチーフがついたマグネットクリップ。冷蔵庫やホワイトボードを賑やかにしてくれる、ユーモアあふれるアイテムです。サンドウィッチは、具になるフェルトを挟んでからカットする、本物さながらの作り方で、ユーザーさんのこだわりを感じます。

フェルトボールをつなげて作ったポットマット。モノトーンカラーを、センスよく配色していてインテリアにマッチしています。フェルトボールは、大きさや形にばらつきが出てしまったり、量産するのに時間がかかったりと、作るのは意外と大変です。その点市販のものを使うとすぐに作品作りができる、参考になるアイデアです。

お正月に欠かせないアイテムのひとつ、鏡餅。ひと針ひと針、時間をかけ丁寧に刺された橙や餅は、表面や曲線がなめらかです。立派な鏡餅を飾って迎えた新年は、いい1年になりそうです。羊毛フェルトなので腐る心配がなく、役目を終えた後は片付けるだけ。一度作ってしまえば毎年使えるのがうれしいですね。

にっこり微笑むうさぎのお内裏様とお雛様。冠や花飾りはもちろん、ちりめん生地で着物を表現するなど細かい部分までしっかりと作り込まれています。ちょっとしたスペースにディスプレイできるサイズ感もGOOD。王道の日本人形もいいですが、ぬくもりを感じる手作りの人形で子どもの健やかな成長を願うのもすてきです。

彩り豊かな3匹のこいのぼり、目やうろこなど特徴をとらえ上手に再現しています。その上にまたがっている、ぷっくりほっぺの男の子は、ユーザーさんのお子さんがモデルになっているそうです。兜は取り外しできるような仕掛けをほどこすなど、ママの愛情がたっぷりこもっているのが伝わってきます。

羊毛フェルトを一つひとつ丸めて作ったフェルトボールを、贅沢に使ったクリスマスツリー。ホワイトのみで作られていて上品です。ゴールドのスターオーナメントがいいアクセントになっています。キュートさと大人っぽさを兼ね備えたオリジナルツリーが、クリスマスの雰囲気を一層盛り上げてくれそうです。