RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、洗練された海外風のナチュラルインテリアで暮らしを愉しまれている、chataさんのお宅で活躍する北欧家具、「HAY J77チェア」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
1960年代にデザインされた、デンマークの名作チェアを、同じくデンマークを代表する人気家具ブランドのHAYが復刻。ミニマルなデザインでありながら、緩やかな背もたれのカーブなど、心地よい座り心地が追及されたひと品です。
販売サイトで商品を見る座っても触っても、心地よい椅子
chataさん宅は、ナチュラルな温もりと洗練された意匠が溶け合った、上品な空間です。愛用品として挙げていただいた、デンマークを代表する家具『HAY J77チェア』もまた、空間の上品さを醸し出すルーツのひとつと言えそう。まずは、お気に入りの理由からお伺いしてみましょう。
「背もたれ部分に、背中にフィットするよう滑らかなカットが入っているところです。 また、マットな質感の触り心地も気に入っています。特に、ナチュラルカラーの方は、木肌の質感がすべすべで、ずっと撫でていたくなるほどです(笑)」
色違いが我が家らしい、お気に入りの眺め
「我が家のダイニングは、ホワイト×ナチュラルカラーで統一しているので、チェアもホワイトとナチュラルを一脚ずつ購入しました。 同色で揃えるよりも我が家らしさが出た気がします。今ではすっかり、お気に入りの眺めになりました。」
なるほど、色違いにすることで遊びが生まれ、オシャレなだけでなく『粋』な雰囲気が漂います。ナチュラルをベースに、厳選した上質なものでシンプルにインテリアを楽しまれるchataさん宅だからこそ、『あえて色違い』がより素敵に映るのかもしれません。
純粋に座ることのために愛用したい椅子です
「座面にも緩やかなカーブがあって、とことん座りやすさを追究した、なおかつデザイン性の高いチェアなんですが、座る以外の用途には向いていないので、ご注意くださいね。」
座り心地にこだわったカーブは、踏み台にしたり、なにかを置いたりすると、バランスを崩す原因となることも考えられます。座ることのためだけに、丁寧に丁寧に愛用したいひと品です。
あらゆるカタチで愛でられる椅子
毎日座るダイニングチェアだからこそ、上質で永く使い続けられるものを選びたいと思いませんか?また、ダイニングチェアは、生活の中心となるLDKに欠かせない家具でもあります。chataさんのように、インテリア性に添っているのはもちろん、座っても触っても、どの角度から眺めても心地よい一脚に出会いたいですね。
デンマークの名作を復刻した、『HAY J77チェア』は、座り心地を最大限に追求したミニマルな椅子です。カラーバリエーションも豊富なため、北欧スタイルだけでなく、きっとあらゆるテイストのインテリアに相性よくコーディネートすることができます。ぜひ、チェックしてみてください。
chataさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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