たたむ・見せるで楽しく整理整頓♪Tシャツ収納アイデア

たたむ・見せるで楽しく整理整頓♪Tシャツ収納アイデア

デザインやカラー豊富で、着心地のよいTシャツ。季節ごとに新作が出ますから、ショップで気に入って、ついつい買ってしまい、たくさん持っている方も多いのではないでしょうか。今回はそんなTシャツの収納を工夫されている、ユーザーさんの役立つアイデアをご紹介いたします。

引き出しの中に収納する

多くの枚数を収納できて、閉めたら隠せる引き出しの活用は、やっぱり便利。でもTシャツの見分けがつきにくかったり、取り出したあとぐちゃぐちゃになりやすいと、悩む場合もありますよね。そんなときに、便利な実例をご覧ください。

つっぱり棒を使う

こちらは、服を入れる引き出しの中をつっぱり棒で仕切っている実例です。ユーザーさんはTシャツを立てる収納にして取り出しやすくしています。たたんでそのまま入れるだけだと、どうしても取り出したあと、崩れがちになります。こちらのようにつっぱり棒で区切れば、簡単にできてまとまりを維持できます。

たたみ方を工夫する

こちらのユーザーさんは崩れにくい畳み方を実践されています。それはちょっとズラすこと。タテ収納用に衣類をたたむとき、すそと首周りの位置をあえて合わせず、ちょっとずらすのがポイントだそうです。Tシャツ、シャツなどトップスに活用できますね。ヒートテック肌着のソフトな生地でも大丈夫だそうですよ。

崩れにくい畳みかたをした方がより綺麗に収まります。 最後の2つ折りにする時、裾と首周りの位置を合わせない→ちょっとズラす がポイントです。 洗濯中で隙間が空いてますが、倒れていません。右横にあるのはヒートテック肌着!柔らかいヤツも倒れないよ。
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グッズを使う

ユーザーさんは、Tシャツをキレイに収納できるTATEMUという商品を活用されています。広げたTATEMUの上にTシャツを置き、TATEMUといっしょにたたむだけ。そのまま引き出しや棚にしまえます。本のように立てた収納もOKです。こちらの引き出しも、とても美しく収納されていますね。

ボックスで仕切る

こちらは、引き出し式の衣装ケースを使った実例です。ユーザーさんが使用している引き出しには、ダイソーのストレージボックスが、ちょうど3個入るそうです。中の整理もしやすいですし、衣替えのときにボックスごと取り出せて便利!見た目も、ストレージボックスのロゴが見えてカワイイです。

中はこんな風に立てて入れるのに便利です。 衣替えの時はストレージボックスごと出して交換するので楽ちんです。 ストレージボックスには取っ手がついているのでなおさら楽ちんです。 オフシーズンのモノは押し入れの衣装ケース引き出しに入っています。
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オープン収納でたたむ

続いては風通しがよく、取り出しが楽なオープンな収納をご紹介します。服が見えるのでショップ風にしたり、カラーで分類してスッキリまとめたり、ユーザーさんはさまざまな工夫をされています。

カラーで分ける

たくさんのTシャツも、丁寧に畳んで重ねたり、色分けして収納すると、ごちゃつかずキレイに見えます。こちらのオープンクローセットでは、壁面にシャツ類が美しく収納されています。ユーザーさんは窓をふさぎたくないとのことで、窓下からの棚です。上部が明るく、たくさんの服があっても、圧迫感を感じません。

空間に余裕を持たせる

ナチュラルなショップ、そのもののようなお部屋です。ユーザーさんはオープン棚でTシャツを見せる収納にされています。詰め過ぎずに余裕を持たせて収納されていると、ショップ感が増しますね。棚はDIYされたそうです。服と雰囲気がぴったりですね。眺めているだけでのもうっとり♡な空間です。

ボックスと併用で

棚と流木を利用したハンガーを上手く使って、お子さんの服をショップ風のしゃれた収納にされています。シャツ類は棚にキレイにたたんで収納。今着ない服は、下にプレンティボックスを置いて収納されています。右にあるカゴにはサッカーグッズを収納されています。カラフルな部分が隠せてスッキリとまとまりました。

長男の部屋のオープンクローゼットを正面から。 下のプレンティボックスの中にはスウェットなど衣替えした冬服が入ってます。 まだうすら寒い日があったりもするので、近くに置いてあると便利です♬
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掛けて見せる

お気に入りのTシャツや、ライブTシャツなら、ディスプレイ収納で楽しむのもいいですね。洗濯してもハンガーにかけたまま、掛けるだけでOKと、楽でシワにならないところも便利です。

掛けて見せる

ずらっと並んだTシャツが圧巻なユーザーさんのお部屋。壁面を利用して、Tシャツがたくさん掛けられるようになっています。こちらの実例のようにすれば、お気に入りTシャツがいつでも眺められますし、どこに置くかも一目瞭然ですね。

ロフトで見せる

こちらの実例ではロフトに、ライブTシャツをバランスよく並べて、見せる収納にされています。ユーザーさんは、海外のビール缶をディスプレイして、バー風のカッコいい空間にされています。好きなアーティストのTシャツはいつも見えるようにしておくと、ライブを思い出してハッピーな気分になれますね。

ハンガーラックで見せる

こちらのユーザーさんのように、Tシャツの正面が見えるようにハンガーラックを設置して掛けると、一番前のデザインのみが眺められて、あとは奥になって普段は見えません。掛けるだけで楽ですし、取り出しやすいですね♪一番のお気に入りを手前にして眺めることもできますし、翌日着る服を手前にという方法もできます。


たたみ方ひとつ変えてみるだけでも、収納力はぐっと違ってきますよ。しまうから見せるへ、など収納方法を変えてみるのも、気分が変わっていい方法です。洋服の整頓をするときに、参考にしてみてはいかがでしょうか。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「Tシャツ 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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