乾燥の気になる室内で、お部屋を快適に保ってくれる心強い味方、加湿器。最近は、アロマディフューザーとしてもつかえたり、デザインが洗練されていたり、インテリアとしても使い勝手抜群な商品がたくさん販売されていますよね。そこで今回は、おしゃれな空間に違和感なく加湿器を取り入れた実例をご紹介したいと思います。
加湿器選びの注目ポイント
いろいろなメーカーからさまざまなタイプのラインナップが発表されている加湿器。選ぶときは大きさ、見た目、機能性の3点に注目したいところです。お部屋の印象にすっと馴染みつつ、空間を快適に維持してくれる、そんな理想のアイテム選びの秘訣を考えてみましょう♪
大きさで印象が変わる
加湿器には、床置きでつかう大きめのものと、デスクの上にも置ける小さめのものがあります。対応する床面積が異なるので、加湿したい空間の広さに合わせて選びたいですね。こちらの雫型の加湿器は棚の上に置いてつかえるサイズ。ちょこんとした印象がかわいらしいです。
見た目の洗練度
インテリアの一部としてつかうからには、加湿器といえどやはりデザインにこだわりたいものです。リビングの観葉植物の隣に置かれたこちらの加湿器は、HomySnugの超音波式加湿器です。白いボディ×木の脚というナチュラルかつ洗練されたデザインが、シンプルなインテリアにぴったりですね。
機能性ももちろん重視
お部屋を乾燥から守るのが役目の加湿器。機能性にも注目して選びたいですね。こちらのユーザーさんがつかわれているのは、ヒーター&超音波というハイブリッドタイプの加湿器で、アロマにも対応しているそうです。リモコンもついていて広いお部屋でつかうのにも便利ですよ。
リビング×加湿器
それでは、実際に加湿器をインテリアに取り入れているユーザーさんの実例をご紹介します。まずは、お家の中でも多くの時間を過ごすリビングで、乾燥防止に加湿器を利用している実例を見ていきます。お部屋のスタイリッシュさを倍増させるような加湿器の取り入れ方に注目です。
モノトーンインテリアに
モノトーンインテリアから抜群のセンスが伝わってくるこちらの実例。グリーンの隣で使用されているのは、NATURAL SLEEP LABOの超音波加湿器PRESSEです。全体が真っ白なので、モノトーンインテリアに違和感なく馴染みます♡
西海岸インテリアにも
アメリカンな雰囲気漂うこちらの西海岸インテリアでは、MOODタワー型ハイブリッド式加湿器を取り入れています。木目調のボディが西海岸テイストと相性抜群ですね!加湿器とは気づかせないデザイン性の高さにうっとりです。
スタイリッシュで一目ぼれ
こちらもモノトーンでまとめられた都会的な印象のお部屋。テレビの前にあるオブジェのようなアイテムが、cadoの加湿器STEM620です。アーティスティックな見た目がとても家電には見えませんね。デザイン家電の優秀さに圧倒されてしまいます。
真っ白フォルムがうれしい
一人暮らしというこちらのシンプルなリビングでは、ハイブリッド加湿器アルコレASH-604がつかわれています。床に直置きながらもコンパクトな見た目で、真っ白なフォルムが洗練された印象ですね。北欧テイストのお部屋によく合っています。
寝室×加湿器
最後は、寝室に加湿器を置いている実例を見ていきましょう。寝ている間の乾燥は、朝の目覚めのよさにも影響しますし、気になるところですよね。寝室での時間を優雅で居心地よいものにするために、どんな加湿器がぴったりなのか、実例をヒントにご紹介したいと思います。
シンプルインテリアにぴったり
寝室の窓際に置かれた加湿器です。カゴに入れられた大きなエバーフレッシュの隣で、落ち着いたフォルムがさわやかな空間とぴったりはまっていますね。お部屋に自然と馴染んでいるのがポイント高し!です。
明かりとしても楽しめる
グリーンが飾られ、癒されそうなこちらの寝室。枕元には無印良品の超音波アロマディフューザーが置かれています。明かりとしても楽しめるのが魅力で、夜寝る前のリラックスタイムにうれしいアイテムですね。淡い光に癒されます。
ドロップ型でキュートに
ベッドサイドに置かれているのは、ハイブリッド加湿器 デュードロップ 。ウォームミストも出るので寒くならないのだとか。容量は大き目ながら持ち運びには軽い印象だそうで、機能性の高さもポイントですね。
センスあふれる美しいインテリアに、加湿器を導入している実例をご紹介してきました。いかがでしたか?見栄えのよいインテリアと便利な家電を両方とも上手に活用する、そんなお家づくりのヒントになればうれしいです。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「加湿器」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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