履かなくなったデニム、タンスに眠っていませんか?今回はデニム生地のリメイク技をご紹介します。デニムは西海岸風インテリアなど、海を感じる雰囲気にぴったりマッチします。古くなってきたなと思う家具もデニムでカバーリングすれば見違えるようなかっこよさに。思い出の生地を再び活用できたら心も豊かになりますね。
雰囲気を一気に変えるカバー
こたつや椅子などのカバーをデニム生地にすると雰囲気が一気に変わります。存在感のある家具なので、お部屋の印象もがらりと変わります。カバーリングするだけの技は初心者の方でも参考にできそうですよ。
こたつが一気に西海岸風に変身!
和のイメージが強いこたつもデニム生地でカバーリングすることで、一気に西海岸風インテリアになじみます。大判のマルチカバーなので、こたつの季節がおわってもいろんな場所で活躍してくれそうです。
デニム生地をタッカーでとめたベンチシート
ベンチシートを自作したというYs-eight8さん。ビンテージ家具屋さんに置いてあるかのような味わいのある仕上がりです。作り方もデニム生地をコンパネにタッカーで打ち込むだけというシンプルな工程で参考にしやすいですね。
チェアを手縫いでアメリカンビンテージに
市販ではなかなか見かけないデニム生地のチェア。yummmi__さんいわく汚くなってしまったという椅子を見事に生まれ変わらせましたね。なんと頑張って手縫いで作ったそうです。デニム生地は硬いので、大変だったと思いますが、曲線部分も美しく、苦労のかいがあった出来栄えです。
デニム生地を貼りつけたリメイク作品
次はデニム生地を貼り付けたリメイク作品をご紹介します。板に貼り付けるというアイデアはまさに目からウロコです。デニムは木材と相性がいいので、ビンテージ感のある味わい深い作品になっています。
アンティークと男前見事に融合したチェスト
こんなリメイクワザがあったのか!と目からウロコのnakostyleさんのチェストです。カットしたデニム生地をチェストに貼り付けています。木のアンティーク感ととっても相性がよく、味わい深い男前なチェストになっています。
男前な木の板にポケットを貼り付けて
男前なステンシルを施した木の板にデニムのポケットを貼り付けて、とても素敵なオブジェにされたmachakoyaさん。多肉植物をあわせていることで、ジャンクとナチュラルの融合が素晴らしいです。ポケットなので、入れるもので印象が変わりそうなので、奥深さにも惚れ惚れします。
リメイクだからこそできる便利な収納
ベッドの枕元にスマホを入れたり、メガネをいれたり、とても便利な収納を作られたshikaricoさん。デニムのポケットを利用されていて、すごくいいアイデアですね。ナンバーのタグをつけることでさらにかっこよく仕上げています。
背面に貼り付けて海が似合う時計に
デニムを背面に貼り付けることでこんなに変わるとは驚きです!ニトリの時計をリメイクされたというtommy39さん。時計は意外とインテリアのポイントになるもの。理想のインテリアにするためにリメイクするのもいいですね。
デニム生地を利用してオリジナルアイテムに
最後はデニム生地を利用してオリジナルアイテムを作ったユーザーさんをご紹介します。ポケットを複数つかってウォールポケットにしたり、マガジンラックを作ったり。思い出のあるデニムが新たな形としてまた利用できるなんて素敵です。
デニムのポケットを複数組み合わせて
UD-mamaさんはデニムのポケットを複数使ってウォールポケットを作り上げました。履けなくなったデニムがこんな使い方ができるとは、アイデアに脱帽です。ひとつひとつポケットの表情も違い、眺めているだけでも楽しくなってきます。
100均の骨組みを利用したマガジンラック
マガジンラックを作成したというmasakiさん。100均の骨組みを利用されているということで、作りやすそうですね。散らばりがちな雑誌や本も片付けたくなりそうです。
端切れも活用!パッチワークキッチンマット
sakusakuさんはキッチンマットにリメイクされています。お子さんの履けなくなったジーパンの端切れを利用されているそうですが、パッチワークにし、イカリマークや、ボーダー柄を配置しているところがセンス抜群です!
デニムのリメイク術をご紹介しました。ブルーのビンテージ感ある風合いが西海岸風インテリアにぴったりでしたね。デニムはどんなアイテムとも相性がいいので、使い勝手がいいのもうれしい限り。お家にデニムがある方はぜひ参考にしてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「デニム リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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