RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。
今回は、渋さの中に遊び心を織り交ぜたアメリカンテイストなインテリア作りを楽しまれているsafehouse413さんのキッチンをご紹介します。
ごちゃごちゃと好きなものを集めて
大胆な間取りとセンスで、見る者を釘付けにするsafehouse413さんのお宅。自ら「倉庫」と例える家、オープンスペースの一角に位置するキッチンは、渋くてカッコよくて、ポップで愉快なスペースです。カウンターに座ってハンバーガーとポテトをほおばりたくなるような、ラフな雰囲気が良く似合いますね。まずは、キッチン空間全体のこだわりについてお聞きしました。
「雑貨が好きで飾っても違和感がないキッチン ごちゃごちゃと好きなものを集めてます。」
土間に作られた開放的なキッチン
玄関を入ってすぐの広い土間スペースに作られたキッチン。珍しい間取りになっています。家の中心に位置するキッチンは、家の中を見渡すことができ、家族の様子も良くわかります。生活スペースと一体感があるとともに、家族の声もよく届きそうです。キッチンに付けらたカウンターでの食事は、配膳動線も抜群!家全体が開放的なので、のびのびとラフに、自由に暮らしを楽しめそうですね。 さて、そんな開放的なsafehouse413さんのキッチンにはさらに素敵な特徴がみえてきました。3つのキーワードに沿って見ていきましょう。
キーワード1 雑貨が好き。飾っても違和感がないように
「キッチンっぽくなく、部屋の一部分に見えるようにしています。」
キーワード2 コストを安く
「シンクとIHを埋め込んでタイルを貼っただけ!! 下も空洞にしてもらい好きなようにカスタムできるようにしてもらいました。」
キーワード3 食器棚もアクセント。雑貨と溶け込むように
「業務用の食器棚も存在感があり気に入っています。 手元が見えないので散らかってても平気です。」
キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください
「ポイントは『好きかどうか』『使うのは自分』。便利な機能がなくても居心地がよければ満足します!」
まとめ: 自分の「好き」に素直にデザインしてアソブ!
アメリカンヴィンテージの渋さにポップな雑貨をミックスさせた、カフェレストランのようなキッチンを作り上げられていたsafehouse413さん。家全体と一体感があるキッチンで、LDとの連続性も印象的な空間になっていましたね。safehouse413さんが空間作りで大切にしているのは、「好きかどうか」ということ。好きな雑貨やカスタムできるシンク下、お気に入りの食器棚など、自分の「好き」に忠実に、空間をコーディネートされていました。「キッチンはこうあるべき」という先入観よりも、遊ぶように、空間をデザインすることを楽しんでいます。そして伝わってくる、等身大の暮らし。「好き」に囲まれた、味わいのある空間で生き生きと、ラフで自由に暮らしを楽しむ様子。それこそが、safehouse413さんのお宅とキッチンの魅力だと感じました。 皆さんにとって、等身大でいられる居心地が良い空間とは?自分の「好き」は何ですか?その気持ちに素直に、キッチン空間をデザインされてみるのも素敵ですね。想像以上の満足感がそこに待っているかもしれません。
safehouse413さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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