小さなお子さんがいるお家では、お風呂にもおもちゃが置かれていることも多いでしょう。お風呂のような湿気の多い場所では、カビやヌメリの発生が心配ですね。おもちゃをいつも清潔に保つために、ユーザーさんたちも試行錯誤されているようです。ぜひ参考にしたい、収納実例をご紹介します。
カゴやバッグは使い勝手バツグン
水はけの良いカゴやバッグは、お風呂のおもちゃ収納に役立ちます。物干しバーや手すりなどに吊るせば、より効率的に水が切れます。ポイポイ入れるだけなので、お子さんでも簡単に片付けられるのもいいですね。
シンプルなプラスチックカゴ
シンプルなセリアのプラスチックカゴを活用されています。物干しバーに吊るしているので、カゴの底も汚れません。おもちゃだけでなく、洗面器や掃除用具も吊るして収納。掃除もしやすく、すっきりなバスルームです。
さびにくいステンレスバスケット
こちらは無印良品のステンレスワイヤーバスケットです。ステンレス素材はさびにくく、汚れも付きにくいので、浴室内での使用に適していますね。S字フックを2本使って、手すりに掛けているのも良いアイデアです。
お風呂おもちゃ用ネットバッグ
清潔感のある真っ白なバッグは、山崎産業の「お風呂おもちゃ袋」という商品だそうです。専用のバッグだけあって、吸盤で吊せたり、取り出し口にスナップが付いていたり、使いやすい工夫が満載です。ネットバッグはソフトなので、小さなお子さんが使うのにも安心です。
吊るして整理整頓&乾燥
整理整頓と乾燥を兼ねて、おもちゃを吊るして収納する方法をご紹介します。クリップ、マグネットフック、洗濯ハンガーと、さまざまなアイテムを活用されています。窓辺や天井など、乾燥しやすい場所に収納しているところも参考になります。
クリップで吊るす
奥行きのある小窓の内側に突っ張り棒を取り付けて、お風呂のおもちゃを吊るされています。窓を開ければ風が通るので、おもちゃの清潔を保つのにぴったりです。お風呂ポスターは1枚ずつクリップで留められています。乾きが早く、取りやすい収納方法です。
マグネットフックで天井に
マグネットフックを天井の換気口カバーにくっつけて、おもちゃを吊るされています。窓も近く壁にも付かないので、おもちゃがよく乾きそうです。遊ぶときはフックごと移動しているとのこと。マグネットは脱着が簡単なのが便利です。
洗濯ピンチハンガーを活用
お風呂のおもちゃを吊るすのに、洗濯ピンチハンガーを使われています。たくさんのおもちゃをまとめて収納でき、そのまま移動できるのもGOOD。身近なアイテムが、お風呂のおもちゃ収納に役立つんですね。
清潔感をキープするワザ
お風呂のおもちゃを清潔にすっきり保つ、さまざまな工夫を見てみましょう。壁面を使った収納から、おもちゃをしっかり乾かすアイデア、おもちゃの分類方法まで、取り入れたいものばかりです。
ワイヤーネットで出し入れしやすく
お風呂の壁にワイヤーネットを取り付けて、おもちゃを収納されています。お子さんでもおもちゃの出し入れがしやすく、収納しながら乾かせる素晴らしいアイデアです。カゴやフックを自由に取り付けられるので、おもちゃの形状に合わせて、すっきり収納できます。
使ったおもちゃを乾かすネット
ユーザーさんはダイソーのネットを使って、濡れたおもちゃを乾かされているそうです。ネットに広げることで、おもちゃがしっかり乾き、カビやヌメリもなくなったとのこと。窓辺にカゴを吊るした収納方法も、すっきり美しいです。
おもちゃは洗面所に置く
ユニークなサメの形のネットバッグに、お風呂のおもちゃを収納されています。置かれているのは、バスルームではなく洗面所。お子さんは必要なおもちゃだけを持って行って、遊んだあとは拭いてから戻すそうです。お子さんが自分でおもちゃを拭くことで、清潔を保つ習慣が身に付きますね。
メッシュケースに分類
ダイソーのメッシュケースに、おもちゃを分類されています。タグ付けもされているので、中身が一目瞭然。たくさんのおもちゃも迷子になりません。そして全部のおもちゃをお風呂には持ち込まず、小出しにローテーションされているそうです。バスルームがおもちゃでいっぱいにならない、ナイスアイデアです!
お風呂のおもちゃの収納について、ご覧いただきました。いつも清潔に保つために、乾燥に気を配って収納されていましたね。カゴやフック、ネットなど、浴室内の収納に役立つアイテムもいろいろあるので、ぜひ参考になさってください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「お風呂 おもちゃ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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