お弁当グッズは細かいものが多く、用途・デザイン別に収納しようとすると大変です。カラフルなグッズからただよう、生活感が嫌という人もいるでしょう。一方でお弁当箱・水筒はかさばりやすく、しまい方に困っている人もいます。今回は、お弁当グッズを見やすく収納している実例をご紹介します。
カラフルなお弁当グッズの収納
子どもがいる家庭だと、数えきれないくらいのお弁当グッズがある人も多いのではないでしょうか?きっちり用途別に分けて収納できれば、お弁当作りがぐっとスムーズになります!
ピックはマグカップに収納
ピックをマグカップに収納してかわいく保存しています。こんなふうにふたのない容器を使うと、ふたを開け閉めする手間を省けます。ピックの数が少なめの人に向いていますね。かわいいマグカップならインテリアにもなって一石二鳥です。
無印良品の仕切りケースを活用
かなり多めのお弁当グッズを無印良品の仕切りケースを活用して収納しています。ピンセット、型抜き器やふりかけまで、お弁当のすべての道具を一か所にまとめています。ひと目で見渡せるので何がどこにあるのか悩まなくてすみますね。
紙袋+ステッカーで収納
無料でもらえる紙袋を使って、統一感あるナチュラルな収納にしています。それぞれの紙袋にはお弁当で使う消耗品が、種類別にわけてあるのだそうです。ダイソーのコルクステッカーが紙袋に良く馴染んで、まるでお店で売られているような収納ケースみたいに仕上がっています。
半透明ケース+ラベリングで収納
カラフルなお弁当グッズだと、色が邪魔して目的のものを見つけられないこともあるでしょう。クリアケースとラベリングを組み合わせれば色に邪魔されずに必要なものを取り出せます。ケースを1つずつ手に取れるため、作業しやすそうです。
お弁当箱の収納
家族それぞれのお弁当箱がある人は、目的のお弁当箱をスムーズに取り出せるといいですね。ぱっと見やすく探しやすい実例をご紹介します。
ダストボックス+ラベリングで収納
なんとお弁当箱を収納しているのは100均のダストボックス。モノトーンの色味がいいですね。よく見るとダストボックスにはラベリングがあり、子ども用・大人用とわけて収納されています。それぞれの趣味が色濃くでるお弁当箱ですが、こんなふうにモノトーンですっきりまとまっていると気持ちがいいですね。
米袋で見せる収納
丈夫な米袋を生かした収納です。普通の紙袋だと毎日使うには耐久性が不安でしょう。米袋なら慎重に扱わなくても平気なところが心強いです。口が大きく開いていて取り出しやすそうなところも米袋の良さが生きています。曲げわっぱならではのナチュラルさが、米袋を使った収納にぴったりですね!
専用のラックで収納
お弁当グッズすべてを、専用ラックにまとめて収納しています。ほこりよけのモノトーンの布がおしゃれです。横のカゴの柄ともマッチしていますね。ラックはIKEAのもので、上段にお弁当箱、中段に消耗品が入っています。消耗品がさっと見渡せ在庫管理がしやすそうです。
水筒の収納
水筒を奥行のある棚に立てて収納すると、奥の水筒が取り出しにくいです。引き出しに寝かせて収納すると、開け閉めのたびに転がってしまいます。このようにわずらわしさが多い水筒の収納ですが、ユーザーさんの実例を参考に収納方法を工夫してみましょう!
トートバッグに収納
トートバッグに水筒をまとめて入れてあります。少々はみ出ていてもバッグなので問題ありません。洗ってしまうときや取り出すときも簡単です。このトートバッグは、もともと付録だったものを使っているとのこと。バッグも水筒もシンプルなのがおしゃれです。
DIYの棚で収納
水筒を横にして積み重ねています。この水筒を収納している棚は、ユーザーさんがDIYしたものだそうです。どんな水筒をもっているか一目瞭然で、よくみると棚の間隔がそれぞれ変えてありますね。少しのスペースも無駄にしないように計算された収納です。
デッドスペースを活用して収納
キッチンなどの大きな引き出しは、全体をうまく活用するのが難しいです。100均の突っ張り棒で棚を作ってデッドスペースをうまく活用しています。横に並べてあるので取り出しやすそうですね。
お弁当グッズは細かいものから大きいものまで色々ありますね。見やすく収納できるとお弁当作りがはかどります。ユーザーさんの色々なアイデアを、ぜひチェックしてみてください!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「お弁当グッズ 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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