タイとベトナムの食材専門店でお買い物されたsoramameさん。ステンレスのレンゲはパッケージの可愛さもさることながら、そのあまりのお安さにビックリです。こんなにリーズナブルなのに使いやすく、ぴったりと重なるのでたくさんあってもコンパクトに収納できるそうですよ。

こちらの塩胡椒入れは、mmさんがタイで購入されたものだそう。猫の身体と受け皿にブルー＆ホワイトで描かれた柄はタイの伝統柄の1つで、パイナップルをモチーフにしているものです。こちらを向いた猫の表情がなんとも言えず、チャーミングですね。

こちらはインドネシアの伝統工芸品、アタで編まれたコースターとカトラリーボックスです。丁寧に細かく編まれ、艶やかな飴色に燻されたアタ製品は、アジアンスタイルの演出にぴったり。ws-reiさんのようにお箸を入れてもお似合いです。

アジアンスタイルのテーブルウェアとして欠かせない、日本のお箸。chieさんが紹介してくれたこちらのお箸は「一双」というブランドのもので、日本各地の伝統技法に現代的な要素を取り入れた、デザイン性の高さが特徴のお箸です。「良いものを普段から丁寧に使う」その心がけ、見習いたいですね。

yukikoさんが愛用されている器は、バリのジェンガラケラミック社のもの。現地の高級リゾートホテルでも採用されているジェンガラ社の製品は、アジアのエッセンスを取り入れた都会的で洗練されたデザインが特徴です。アタのランチョンマットと一緒に使えば、いつもの食卓が一気にアジアンリゾートの仕上がりに。

こちらはベトナム初のテーブルウェアブランド、amaiの器たちです。こんなに繊細な見た目なのに、スタッキングできて電子レンジにも使え、実用的なのも魅力。mi..Eさんはここにあるものの他にも、ピンクやイエローなどの色物もお持ちだそうです。軽くて丈夫なのでオススメだそうですよ。

目の覚めるような美しいブルーが、まるで海を思わせるような独特のグラデーション。こちらの器はセラドン焼きという、タイの伝統的な高級食器です。およそ700年という長い歴史を持ち、天然原料のみで作られています。ナチュラルで落ち着きのあるmariさんのお家に似合う、素敵な色です。

こちらはシノワズリスタイルの茶器です。シノワズリとは、17〜18世紀ごろにヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式のこと。こちらの茶器にも蝶や花などが描かれ、オリエンタルな雰囲気が魅力的です。彫りの入った木のテーブルによく似合う、鮮やかなターコイズブルーがとてもきれいですね。

Koumeさんが一目惚れされたという、こちらの茶器セット。優しい色合いに蓮の絵柄が特徴のこちらは、ベトナムの大手磁器メーカーミンロン社のものです。つるんとした磁器の質感が、高級感を醸し出しています。優雅な茶器は、お茶を飲む所作まで美しくしてくれそうです。

丸みのある形と絵柄が可愛らしい、プラナカン陶器の茶器セットです。プラナカンはマレーシアやシンガポールに残る中国系移民の子孫のことで、明るいパステルカラーは、西洋と東洋のスタイルがミックスしたプラナカン文化の特徴なのだそう。たくさん並べると、テーブルがパッと華やぎますね。