1×4材にIKEAのアイアンフックを取り付け、帽子やバッグを掛けられています。板は穴が目立ちにくい「忍者ピン」という部材を使って留められているそうです。賃貸だからフックが付けられないと諦めていた方も、この方法ならチャレンジできますね！

フックにチェーンを吊って、そのわっかに帽子を掛けられています。帽子を縦方向に自由に吊るすことができる、ナイスアイデアです。チェーンの無骨な感じが、カッコいいインテリアを作っています。

ユーザーさんが帽子を掛けられているのは、セリアのアイアンバーだそうです。部屋のコーナーのちょっとした壁面を上手に活用されていますね。さりげなく木箱に入れた、ニット帽の収納の仕方も参考になります。

収納の強い味方、つっぱり棒。ユーザーさんは、つっぱり棒を柱の出っ張りに取り付け、帽子の収納場所を作られています。帽子の中には除湿剤や脱臭剤も一緒に吊るされているそう。衛生面にも気を配った収納アイデア、ぜひ取り入れたいです。

帽子をクリップ留めされているのは、ダイソーの園芸用ネットだそうです。ネットは軽いので、取り付けが簡単なのがいいですね。見た目も圧迫感がないので、どんな場所にもなじみそうです。

壁面にきれいに並んだ、たくさんのキャップ。ワイヤーネットに長いフックを引っ掛け、のせられているそうです。ネットもフックも100均のものだそう。手軽な材料で、便利なラックを自作されているのが素晴らしいです。

階段下のスペースに有孔ボードを設置。帽子をはじめ、いろいろな小物を見せながら収納されています。キャップはフック、ニット帽はファイルボックス、サングラスはアイアンバーと、それぞれ適した部材を使われています。有孔ボードの便利さがよく分かる活用実例です。

壁に取り付けた紐に帽子を並べて吊るされています。紐は弧を描くようにゆったり取り付けられていて、まるで帽子のガーランドのよう。帽子をコンパクトに収納しつつ、壁を飾るアイテムとしても楽しめるアイデアです。

流木を使ったハイセンスな壁面収納です。流木は長めのビスで留め、そこに帽子やバッグなどを吊るされているそうです。シャビーな板壁や海を感じる小物に流木がぴったりで、壁が丸ごとディスプレイ作品のようです。

帽子の収納にウォールステッカーを組み合わせた、驚きのアイデアです。ウォールステッカーの木にフックを取り付け、帽子が枝に掛かっているように見せられています。小鳥が帽子をくわえて飛んでいる様子もユニーク。これはもう、立派なアートですね！