ハンドメイドの作業に欠かせないアイテムのひとつ、ピンクッション(針山)。楽しく作ることができて、オブジェのように飾っておいてもさまになるので、たくさん作ってコレクションしても楽しいですね。RoomClipで見つけることができるピンクッションのハンドメイド作品をご紹介します。
羊毛フェルトで作ってみる
羊毛フェルトは、鮮やかな発色に多様な色数が特徴。好みのカラーを選んで、自由に成形できます。また、軽くて針を刺しておくのにも使いやすいので、ピンクッションを作るのにもおススメです。どんなものを作っているのでしょうか?見てみましょう。
熟れた桃の果実の愛らしさ
お皿の上に、2つ並んだ桃の果実。実はchobicoさんが羊毛フェルトで作ったピンクッションなんです。愛らしいフォルムと色合いで、食べたくなっちゃいますよね。桃の果実の繊細なカラーリングも表現されていて、オブジェとして飾りたくなりそうです。
スコップに取ったスイーツのよう
キャンドゥで購入したミニスコップに羊毛フェルトを入れて作った、TAKAさんのピンクッション。糸巻に巻いたレースのリボンや、凝ったデザインの裁縫バサミなどといっしょに並べて置いた様子が愛らしいですね。水色にホワイトの格子を入れたピンクッションの柄もスイーツのようで美味しそうです。
カップケーキをバリエーションちがいで
美味しそうなカップケーキのピンクッションが、バリエーションちがいで4つ並べられています。 こちらはjun_cocoraさんが羊毛フェルトで作ったピンクッション。可愛らしく美味しそうな見た目なので、どこに飾ろうかご本人も迷っていらっしゃるようです。
簡単アレンジしたピンクッション
ピンクッションを作るときは、台になるアイテムを用意してから作ると、手軽にピンクッションを作ることができます。RoomClipで見つけることができる、簡単アレンジしたピンクッションをご紹介します。
100均のココット皿を使って
100均のココット皿を台にして、毛糸で編んだ山を入れたYさん。縁取りにはレースを巻き、さらにリボンとビーズでアクセントをつけて、キュートなデザインに仕上がっています。ビーズで作った待ち針もキレイですね。
100均のブリキのピックを使って
nnramさんが、ピンクッションの台に使っているのは、ダイソーのブリキピック水差し型と角型です。棒は取り外して、綿を包んだ端切れを縫って入れたそうです。おもちゃのようで、並べて飾りたくなりますね。
裁縫道具入れになるメイソンジャーを使って
メイソンジャーのフタの上をピンクッションにしているshihoさん。ジャーの中身は裁縫道具です。持ち運びに便利なうえ、中に何が入っているか分かりやすくて便利ですね。ちょっとした裁縫をするときに役立ってくれそうです。
アニマルのピンクッションが愛らしい
アニマルをモチーフにしたアイテムは、一目見て微笑んでしまうような愛らしいものばかりです。ピンクッションのモチーフに、アニマルを選んだ作品をご紹介します。
オリジナリティあふれる動物たちがずらり
ゴリラやハリネズミ、恐竜などのピンクッションを作った、waniwaniさん。オリジナリティあふれるデザインが目を惹きます。カラーリングもポップでキュート。待ち針をからだじゅうに刺したハリネズミさんも愛嬌を振りまいています。
シンプルでほっこりする可愛さ
色ちがいで並べた、くまさんのピンクッションは、mamekoさんの作品です。からだの色だけでなく、帽子など細かな部分まで色を変えて楽しんでいる様子が伝わってきます。土台の部分に花模様が1つついているのもポイントですね。
北欧風のセンスあふれるハリネズミ
北欧風のハリネズミのピンクッションは、Hanakoさんが制作したお母さまへのプレゼント。シンプルで素朴、品のよさを感じさせるデザインがチャーミングです。赤の色づかいがセンスを感じさせてくれますね。
アンティーク&ロマンチックに魅せられて
ピンクッションは、使用する素材によってはとってもロマンチックなアイテムに仕上がります。気分が上がるピンクッションだと、趣味や作業も一段と楽しみになりますね。レースやベロアなどを使って作った、レディライクなピンクッションをご紹介します。
フレンチシックに黒地にレースをあしらって
黒地の布にレースやリボンをあしらい、フレンチシックなピンクッションを作ったRinrinfrenchさん。「自分のカワイイ!に出会えた瞬間がシアワセ」という、Rinrinfrenchさんの思いがギュッと凝縮された可憐なアイテムになっていますね。
アンティーク風にリボンやレースを使って
marikoさんは、足つきカップにリボンやレースをつけてボタンで留めた、ピンクッションを作りました。アンティーク風のピンクッションがドレッシーでロマンチックです。洋書の1ページを敷いて、欧州のアンティーク風にしている演出も美しいですね。
ベロアのクラウンでドレッシーに
ペットボトルのフタを土台にして、クラウン形のピンクッションを作ったROBINさん。テープを貼ってデコレーションし、ラインストーンなどを使って刺繍するなど細部にとてもこだわっています。待ち針用、縫い針用、おまけだそうです。とても豪華なアイテムですね。
裁縫などのハンドメイド制作に欠かせないアイテム、ピンクッションを手作りしている作品をご紹介しました。どれも愛らしい作品ばかりで、実用にもオブジェにも使えそうでしたので、いろいろと目移りしてしまいそうですね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「針山 ピンクッション」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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