蛇口など、水回りで使われることの多いステンレスがキレイに磨かれていると、その場の清潔感がぐっとアップしますね。今回は、ユーザーさんたちがどのようなアイテムを使ってステンレスをピカピカにキープしているのか、ご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
汚れをしっかり落とす
ステンレスをピカピカにするためには、まずは汚れを落とすことが必要になってきます。ステンレスの汚れに使える洗剤にはどのようなものがあるのか、見ていきましょう。
水垢にはクエン酸が効果的
蛇口の付け根部分をクエン酸で磨いたという、ユーザーさん。水垢はアルカリ性なので、酸性のクエン酸やお酢を使うと汚れが落ちやすいですよ。口にしても大丈夫な成分なので、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使えるのがうれしいですね。
オキシクリーンでまとめてキレイに
ステンレスシンクをオキシ漬けした実例です。普段から磨かれているステンレスの輝きが落ちてきたと感じたときに、オキシクリーンを使ったところ、その輝きが復活したそうですよ。オキシ漬けだと、シンクだけでなくさまざまなキッチン雑貨を一緒に洗えるのが◎です。
ステンレス専用クリーナー
ダスキンのステンレスクリーナーは、ステンレスの汚れ落とし、ツヤ出し、そして保護の三役をしてくれる洗剤です。オールステンレスだというこちらのキッチンでは、その効果もより感じられそうですね。ダスキンには油汚れ用の洗剤もあるので、必要に応じて併用してみてください。
ステンレスを磨く
より輝きを出したい場合は、クレンザーのように研磨剤が入っている洗剤などを使って、ステンレスを磨いてみましょう。ただし、こすりすぎると傷がつくこともあるので、事前に使用方法などしっかり確認してくださいね。
セリアの多目的クレンザー
ユーザーさんがこちらの蛇口を磨くのに使われたのは、セリアの多目的クレンザーです。水垢はもちろんのこと、油汚れやサビも落としてくれるそうですよ。シンクも含め、まるで新品のような輝きに驚かされますね。気軽に試せるリーズナブルさも魅力です。
ジフでしっかり磨き上げる
クリームクレンザーであるジフは、ステンレスに傷をほとんどつけることなく強力な汚れも落としてくれます。こちらのユーザーさんも、手元にあったジフでお風呂の蛇口を磨いてみたところ、このようにピカピカになったそうですよ。
金属磨き用のピカール
金属磨き用のピカールを使用している実例です。キッチン全体がしっかり磨かれ、輝いているキッチンは清潔感抜群ですね。ステンレス磨きには、こちらで使われている液状のタイプの他に、クリームタイプのピカールもおすすめです。
クロスなどで気軽に掃除を
最後に、クロスやスポンジなどを使って掃除をしている実例をピックアップしていきたいと思います。クロスなどで水滴を小まめに拭くことで、洗剤を使った掃除をしなくても美しさを保つことが可能ですよ。
キムワイプを家庭でも
けば立ちがなく、紙の粉なども出にくいキムワイプは、研究機関などで愛用されている紙製ウエスです。水分をすばやく吸い取ってくれるため、水回りをキレイにしたいときにも最適ですよ。こちらはBeforeの状態で、このあとユーザーさんが使ってみたところ、力を入れなくても水滴の跡が残らなかったそうです。
スポンジサイズの吸水マット
こちらの実例では、スポンジサイズの吸水マットが鏡と蛇口を拭くために使われています。手洗いや歯磨きをしたときに、水がはねたらすぐに拭くことを心がけてこられた結果、鏡も蛇口も新品のような状態が保たれているとのことです。習慣となることで、無理なくキレイを保てるのがいいですね。
超吸水スポンジで広範囲もOK
ユーザーさんが浴室の美しさをキープするために使われているのは、ニトリの超吸水スポンジです。最後にお風呂からあがる方が、蛇口、シャワー、鏡、そして壁を拭くということを日課にされているそうですよ。十分な吸水力のあるスポンジは、お風呂場のように広いスペースで使うのにぴったりです。
しっかり拭き上げるクロス
こちらのボンドバイフレッシャーというクロスを、蛇口まわりだけでなく、鏡や窓にも使っているというユーザーさん。極細繊維が使われているため、濡らすだけで汚れをしっかり取ってくれるのはもちろんのこと、このとおり跡も残さずにキレイに拭き上げてくれますよ。
ステンレスの輝きを保ちたいときには、今回ご紹介してきたような掃除をするという方法以外に、ステンレス用のコーティング剤を使うという手もあります。シンクなど汚れがつきやすいところでは、ぜひ検討してみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ステンレス 掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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