毎日お米を食べるという方はたくさんいらっしゃいますよね。ある程度まとめ買いするので、ちょっと悩んでしまう置き場所や保管方法。今回は、お米を上手に収納したり、保管したりするアイデアについて、ユーザーさんの実例とともに見ていきたいと思います。家事の時短につながるやり方も、ぜひチェックしてみてください。
米袋やストレージバッグを使って
お米は袋に入って売られていることが多く、そのまま保管するのはラクですよね。しかし、お米の袋のままではどうしても生活感が出てしまったり、インテリアの雰囲気と合わずに悪目立ちしてしまうこともあります。まずは、そんな時に手軽に取り入れられるアイデアをピックアップしました。
ステンシルでこなれ感
こちらは茶色いお米の袋をそのまま使っているそうです。しっかりとした素材で丈夫な袋なので、たくさんお米が入っていても安心感がありますよね。ユーザーさんのように、ステンシルでアレンジすれば、センス良く置いて置けそうです。そのまま使えば、入れ替える手間がなくラクだとのことです。
ペーパーバッグがぴったり
お米のストックが入っているとは思えないスタイリッシュな眺めですね。chiiiii0808さんは、白いペーパーバッグにお米を入れて、隠しながら出しっぱなしの収納をしているんだそうです。モノトーンのインテリアを邪魔しないアイデアは、とても参考になります。
インテリアになじむバッグで
nami-tsunさんは、お米のストックをクラフトペーパーバッグに入れ、廊下に置いたそうです。これならちょうどいい収納場所がなくても、インテリアになじませながら置いておけるのではないでしょうか。同じように水やお茶のストックも置いて、上手にまとまっています。
米びつやライスストッカーで保管
次に見ていくのは、お米を米びつやライスストッカーに入れて保管・収納しているユーザーさんの実例です。いろいろな形、タイプのストッカーや米びつの中からいくつかピックアップしました。使い心地などをチェックしてみてくださいね。
ガラスジャーで美しく保管
おしゃれなライスストッカーなら、こんなふうに見せておくのが良いですよね。インテリアの一部となってくれるのはもちろんですが、ユーザーさんもおっしゃっているとおり、残量が一目でわかるのがいいところです。「気づいたらなかった」なんて失敗も防げます。
すき間を上手に使えるストッカー
冷蔵庫とのすき間にピッタリ収まってくれるライスストッカーです。意外と場所をとってしまうお米ですが、こんな風にスリムなデザインならすっきりと保管できます。キャスターがついていて引き出して動かせるので、掃除の際もストレスフリーです。
存在感のあるバケツで
こちらはオバケツというライスストッカー。底にキャスターがついていて、移動も楽なんだそうです。ユーザーさんは赤い色をチョイスして、かわいらしい雰囲気のストッカーですね。見せておきたくなるデザイン性の高さもポイントではないでしょうか。
小分けにして保管
お米は毎回炊く量が決まっているという方も多いのではないでしょうか。それなら、小分けにして保管するのも便利です。小分けにすれば、冷蔵庫に入れて保管しやすくなるというメリットもあるようです。さっそく実例を見てみましょう。
ジッパーバッグで便利に
ジッパーバッグに毎回炊く量のお米を小分けにして、冷蔵庫に保管しているMickeynakさんは、いろいろな保管方法を試して、この方法にたどり着いたそう。準備のたびに計る手間や掃除の回数を減らすことができて便利ですよね。ケースを使ってジッパーバッグをたてるように収納しているのもすっきりしています。
ボトルを使って
こちらはペットボトルにお米を入れて保管するというアイデアです。瓶などより軽く扱いやすく、500mlのものでカップ3杯分はいるんだとか。しっかりと蓋をすれば虫が入ったりすることも防げるかもしれません。わかりやすくて使いやすい保管ができそうですね。
ビニール袋で賢く保管
Pe-peさんはポリ袋に3合ずつ分けて保管しています。お米を使った後はゴミ袋として活用するという工夫をとりいれていて、保存袋を洗う手間もなく、エコでもありますね。時短や家事の軽減を重視したいという方にうれしいやり方ですよ。
お米の保管、収納方法をいろいろとご紹介しました。気になるアイデアや、ヒントになる実例はありましたか?それぞれのメリットやデメリットを考慮して、皆さんのお家に合ったやり方をぜひ取り入れてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「お米 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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