ブルーの部分が目に付く、洗濯機のふた。ユーザーさんはグレーのカッティングシートを貼って、モノトーンにリメイクされています。さらにスイッチと文字も、シールやテプラでスタイリッシュに変身させています。細かくて丁寧なリメイクが素晴らしいですね。

洗濯機がちょっと物足りないと感じていたユーザーさん。インパクトのあるロゴステッカーを貼って、印象的なデザインに仕上げられています。ロゴをあしらったバスルームのガラスドアと相まって、海外のようなカッコいいインテリアになっています。

玄関を入って、すぐに目に付くという洗濯機。ユーザーさんは見えてもオシャレなようにリメイクされたそうです。シックな木目調シートをバランスよく貼り、英字のロゴや洗濯マークをアクセントに。温水器に貼ったナチュラルなウォールステッカーも、雰囲気が合っています。

洗濯機の排水溝とホースを、DIYの台でカバーされています。見た目スッキリでホコリも付かず、さらにランドリーボックスなどを置くこともできます。材料はすべてダイソーで、板と発泡スチロールの支柱を接着して作られたそうです。今すぐマネしたくなる、手軽さも魅力ですね。

ユーザーさんはプラダンをベースにして、洗濯パンカバーを作られています。しっかりふさいでいるので、ゴミが入る心配がありません。カバーの上面にはモザイクタイル柄、側面には凹凸のあるブリックタイル風と、リメイクシートのチョイスのセンスが抜群です。

洗濯パンのカバーとともに、洗濯機の横に棚をDIYされたそうです。階段状の棚は見た目がかわいらしく、使い勝手もよさそう。アンティーク風のペイントも絶妙な仕上がりです。洗濯機にはポップなステッカーを貼り、楽しいランドリースペースを作られています。

洗濯機の上にL字型のカバーをのせられています。シンプルですが細部まで美しく仕上げられた、完成度の高い作品。隙間がふさがったので、気軽に上にものが置けるようになったそうです。カバーの側面にはコップ掛けを作り、より便利に使われています。

洗濯機の上も横もぴったり覆うようにカバーを作られています。ホコリよけとしてはもちろん、洗濯機の上がフラットになり、ものがたくさん置けるメリットもあるそうです。横の隙間には収納力たっぷりの棚も作製。デッドスペースをしっかり活かされています。

洗濯機横の壁に有孔ボードを設置。収納とディスプレイに役立てられています。モノトーンのガーランドやグリーンをセンスよく飾り、洗濯グッズを見せながら収納。白い洗濯板や布団ばさみも、スタイリッシュなディスプレイの一部のようですね。

壁を傷付けずに収納が作れるディアウォール。洗濯機まわりに棚を設置したいときにも役立つようです。ユーザーさんは洗濯機の奥の隙間を上手に利用。洗剤などがすぐ手に取れる、便利な収納棚が完成しています。