吊戸棚の収納を紹介してくれているユーザーさん。木箱やケースを取り入れており、キッチン全体のナチュラルなムードとマッチした収納部分となっています。このように、箱やケースを使って中身を分類するようにすれば、ざっくりとした収納でありながら、わかりやすく整理できそうです。

パントリーの収納に、カゴを取り入れているユーザーさんの実例です。同じデザインのカゴが並んですっきりと見えますよね。浅めのカゴを使っていることで、なにが入っているのかがパッと見てわかることで、ご本人はもちろん、家族みんながわかりやすい収納になっているんだそうです。

kinaさんは、キッチンの食器棚の横にコロンとした丸いカゴを置き、ラップやアルミホイルを入れてるそうです。毎日何度も使うアイテムだからこそ、ワンアクションで出し入れできるようにすると、家事でのプチストレスが減らせそうです！

ニトリのランドリーバスケットを、おもちゃの収納に活用しているユーザーさん。四方に取っ手がついており、出し入れしやすく使いやすそうです。大き目のバスケットにざっくりと収納するという方法は、いろいろな大きさのおもちゃにちょうど良く、お子さんも投げ入れるだけでお片付けができるうれしい仕組みですね。

お子さんの紙おむつや、おもちゃの収納をご紹介してくれているSanaさん。おむつは目隠しのために蓋つきの箱、おもちゃはカゴにいれています。どちらもすぐに手に取れるように、ざっくりと収納しているそうです。使いたいときにすぐに出せるのは、子育て中の収納では欠かせないポイントです。

sachi_homeは、クローゼット内での衣類収納で、ざっくり収納を実践しているそうです。たたまなくてもいい洋服は、入れる場所をしっかりと決めておけば、あとは入れるだけとすることもできますよね。白のケースで見栄えも良く、ラベルをつけてわかりやすさもばっちりです。

ケースやラックを上手に取り入れて、ちょうどいい収納を心がけているmikuさんの洗面台下の様子です。シンプルなやり方で、どこになにがあるのかわかりやすくなっていますね。ドライヤーなどはケースに入れるだけとのことですが、それでもすっきりとした印象をうけます。家族みんなが使いやすい収納となっています。

洗濯機周りは、洗剤などがいくつもあってごちゃごちゃしがちな場所ではないですか？きっちりしまうのもすてきですが、使い勝手良く収納するなら、こちらのユーザーさんのように、大き目のボックスなどを使うのも良さそう。色がバラバラでも、すっきりさせることができそうです◎

洗面台周りでよく使う身支度アイテムなども、しまい込むのではなくカゴを使えば使いやすく収納できますよ。kamaさんのすっきりとした洗面台は、置いてあるカゴに使用頻度の高いものを上手に納めているそうです。布で隠せば、より整った印象に仕上げることができます。

フェイスタオルの収納方法を、たたんで見せる収納から、くるっと丸めてケースに入れて立てる収納に変えたというmakiさんです。きちんとたたむと、意外ときれいな状態をキープするのが難しいタオル類。毎日使うものは、ケースにざっくりと入れるだけという方法も便利かもしれません◎