都市部のお家だと、6~8畳という狭めなお部屋があることも多いですよね。一人暮らしでも、これくらいのサイズにお住まいというユーザーさんは多いはず。どんな風なお部屋をイメージしてインテリアを仕上げれば、上手なスペース使いができるのでしょうか。ヒントになりそうな実例をご紹介します。
一人暮らしのお部屋で
まずご紹介したいのは、一人暮らしのお部屋です。6~8畳の空間にベッドスペースとリビング・ダイニングスペースを両立するのは至難の業にも思えますが、すっきりした印象の実例がたくさん見つかりました♪早速見ていきましょう。
広々スペースがうれしい
まずご紹介するこちらのユーザーさんは、就寝エリアとリビングの区分けをしっかりして、すっきりしたお部屋を実現しています。お部屋の奥の窓際にベッドを置き、手前にソファとローテーブルを置いて無駄のないスペース使いをしているんですね。明るい印象のお部屋に憧れます。
軽い印象の家具で
こちらの実例は8畳のお部屋。ベランダ側の4畳にベッド・テーブル・飾り棚を配置し、手前の4畳にソファを置いてメリハリのあるレイアウトになっています。一つ一つの家具は軽やかな印象のナチュラル系アイテムなので、お部屋も広くすっきり見えますね。ラダーなどのディスプレイも素敵で、心地のよさそうな空間が完成しています。
ガラステーブルで広々演出
6畳というお部屋に、ガラス天板のテーブルやミラーで広々とした空間美を実現しているこちらのユーザーさん。ベッドとリビングエリアを半分ずつ作って、フロアの上はすっきり保たれているので居心地もよさそうです。
仕切りでメリハリを
6畳のお部屋で一人暮らしをしているユーザーさんです。お部屋の奥にベッドを置き、頭の方に仕切りを設けてダイニングと区分けしていますね。必要最低限に絞られた家具で、北欧風のワンルームが完成しています♪6畳でここまでできるなんてすごいですね。
寝室で
次に見ていきたいのは、6~8畳の寝室を上手に使っているユーザーさんの実例です。睡眠時間を快適に居心地よく過ごせる、そんな理想のベッドルームをスペースの制約がある中でどう実現するのか、参考になりそうな実例をご紹介します。
低めの家具で
模様替えを終えたというこちらのユーザーさん。 大人な温かみのあるピンク部屋が、 安らかな睡眠時間を演出してくれそうですね。ベッド・キャビネット・ラグという高さの低めな家具たちが、広々した印象を作ってくれています♪
色をそろえて
グリーンがあふれるブルックリン風の寝室です。チェア・ベッド・キャビネットはブラックでそろえられ、6畳というお部屋の中に統一感のあるすっきり空間ができあがっていますね。光をいっぱいに浴びて気持ち良く目覚められそうです。
ベッドを主役に
こちらはテレビボードとベッドだけで構成された8畳の寝室です。大きなベッドを主役にして、空間の大半をしめさせるという大胆なスペース使いが、シンプルで居心地よい寝室をつくっているんですね☆ホテルのような完成度に憧れます。
リビングとダイニングも
ご家族でお住まいのリビングやダイニングスペースも、6~8畳のお部屋の中でばっちり完成させているユーザーさんたちがいましたよ♪大きなお部屋でなくとも楽しく家族団らんの時間を過ごせる、そんなリビング・ダイニングの実例を見ていきましょう。
柔らかな色で
8畳のお部屋をリビングダイニングにしているユーザーさんがこちらです。カラーコーディネートがホワイトベージュで統一されているので、優しい印象のお部屋になっているうえ、すっきり感も出ますね。壁には何も飾らず、お部屋を広く感じさせているそうです♪
小さめ家具で
こちらの実例では、リビングスペースに小さめのローテーブルとソファを置いて広々した印象を作り上げています。必要最低限のサイズで家具をそろえれば、小さめのお部屋でもフロアを大きく使えますよね♪シンプルさが素敵な実例です。
明るいナチュラルインテリアに
最後にご紹介するこちらのユーザーさんは、お部屋の半分ずつをリビング・ダイニングにそれぞれ使っています。ダイニングテーブルはフロアと同じテイストの木材でそろえ、リビングのこたつは壁や棚と同じホワイト系にしています。明るいナチュラルテイストが、お部屋をすっきり見せてくれます♡
6~8畳という狭めのお部屋で、すっきりしたインテリアを実現している実例を見てきました。限られたスペースでも、それを最大限に活用して住み心地のよいお部屋が完成するようです☆ぜひ、サイズにかかわらずインテリアを楽しんでください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「狭め」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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