nacocoさんが選んだのは「MOHEIM　SWING BIN」のゴミ箱。華美な装飾を省いたシンプルなラインで、どんなスタイルのお部屋にも馴染んでくれるデザインです。優美な曲線を描いた蓋の部分には天然木突板を使用しており、自らバランスを保ち回転するので、使いやすいところもポイントですね。

こちらは木の質感を活かしながら、個性豊かな家具で美しくコーディネートされているryoさんのリビングです。使用されている「ルクレールCV」のゴミ箱は、シンプルなデザインとゴミ袋が見えないところが特徴的。トップの部分は内側にくぼんでいるため、ゴミがこぼれ落ちるのも防ぐ秀逸なデザインです。

ウッディトーンとホワイトを組み合わせ、リビングをナチュラルな印象に仕上げているpink-mapleさん。選んだゴミ箱は、「TUBELOR HOMME 丸型ダストボックス」と、専用の蓋「kifuta」です。天然木の蓋と白い色彩のコンビネーションが美しく、お部屋にしっくりと馴染んでいます。

お気に入りのゴミ箱が見つからないときは、代わりのものを利用するのもひとつの方法かもしれません。shushさんが活用しているのはCandy Towerの「コーヒー木樽」と蓋のセット。木のぬくもりが存分に感じられカッコ良さもバッチリ。趣きのある風合いで、お部屋での存在感も抜群です。

意外にも場所を取るゴミ箱は、リビングではどこに置けば良いのか悩むこともありますよね。その点mtmkさんが購入された「ENOTS」は、サイドテーブルとしても使えるアイテム。テーブルとなるフタを閉めればゴミ袋も見えないので、生活感を隠す役割も担っており、リビングにぴったりです。

リビングにできたわずかな隙間を利用して、ゴミ箱を配置しているt--ieさん。活用されているのは「ヤマト工芸 ダストボックス DOORS S」です。シンプルかつ上品なデザインで、スッキリとしたフォルムは横幅は19cmというスリムさが特徴。スペースを有効活用したい方におすすめのアイテムです。

爽やかな風を描いたようなカラーリングで、リビングを居心地の良い場所にしているPAOさん。淡く優しい色合いの中で、しっくりととけ込んでいるのがリメイクされたゴミ箱です。フタの木の質感は残したまま、ボディに輸入壁紙を使ってイメージを一新しています。清涼感に満ちた空間にぴったりな作品ですね。

springさんのゴミ箱は生活感を感じさせないナチュラルな雰囲気。引越しの際に余った無印良品のカーテンの生地を使用して、中にはセリアの半透明のゴミ箱に袋をかけて入れているそう。切ったクリアファイルを一緒に縫って補強しているそうで、こだわりのセンスと工夫がたくさんつまった逸品です。

リビングに似合うデザイン、そして機能性とふたつに優れたゴミ箱をDIYされているのがMamiさん。ソファの横に配置したミニテーブルの下に入るジャストサイズで、キャスター付きなので移動もスムーズに行えます。落ち着いた色合いと木の風合いを活かしたクールなデザインで、既製品を超える作品となっています。