心地よい睡眠を招く光を☆ベッドサイドで使いたい照明

心地よい睡眠を招く光を☆ベッドサイドで使いたい照明

夜寝るときに、ベッドサイドで照明を使うという方は多いのではないでしょうか。明るすぎない灯りの中で就寝前の読書を楽しむなど、ゆったりした時間を演出してくれる照明は、心地よい睡眠も招いてくれますね。今回は、RoomClipユーザーさんたちが、どのような照明をベッドサイドで使用しているのかをご紹介していきます。

サイドテーブルや棚の上に置いて

最初に、サイドテーブルや棚の上に卓上用の照明を設置している実例を見ていきましょう。インテリアに合わせて、デザインにもこだわることで、より落ち着ける空間を作り出してくれますよ。

海外のような寝室に北欧の照明を

デンマーク製の、レ・クリントのテーブルランプをベッドサイドに置いたユーザーさん。その上品な佇まいは、海外を思わせる寝室にぴったりです。台上にランプだけを置くことで、美しいフォルムもより引き立っていますね。淡い色合いでまとめられた寝室の中、グリーンのクッションが素敵なアクセントとなっています。

ベッドの両サイドに置いてホテルライクに

こちらの実例では、ベッドの両サイドにテーブルランプが設置されています。シンメトリーな配置はきっちりとした印象を与え、高級感のあるホテルライクな空間を作るのに一役かっていますね。モノトーンインテリアに、シルバーのポールがベストマッチです。

個性的なデザインや機能に注目して

月を模したライトが、寝室の棚の上に置かれている実例です。お部屋を月の光が照らしてくれるなんて、ロマンチックですね。また、こちらのライトは調光が簡単にでき、さらに割れにくいプラスチック素材でできているので、安全性が高いのもうれしいポイント。デザインと機能、両方に満足できるライトです。

寝室で子供の寝かしつけをする時に、調光できて遊ばれても安全な照明を探していて見つけました。 USB充電式なのでコードレス! 3Dプリンターで作られていて割れずに安心! 暖色白色の切替、無段階調光がタッチセンサーで操作できて、すごくスマートな作りです! お月様をいつでも眺められてステキな照明です(*´∇`*)
Reiko

ベッドサイトのフロアに置いて

次に、ベッドサイドのフロアに設置されている照明を見ていきたいと思います。どのようなサイズのものを取り入れるのか、またその置き場所などについて参考にしてみてください。

インテリア性の高いシェードのデザイン

イエローとホワイトを基調とした寝室は、温かみのある雰囲気が魅力的。スタンドライトのシェードの可愛らしい柄も合っていますね。こちらの実例では、ベッドと壁の間に照明が置かれているため、倒れてくる心配がないのがGOODです。ベッドのすぐそばに置くときには、安全面にもぜひ留意しましょう。

角度を変えてより実用的に

こなれ感のあるベッドサイドと、スタイリッシュなスタンドライトは相性抜群ですね。角度やヘッドの位置を変えることのできる照明は、自分のベッドの高さに合わせて調整したり、本を読むときに手元に寄せたりと、実用性も◎。こちらもベッドとソファーの間に置くことで、安全性がアップしていますよ。

壁に向けて間接照明として使う

こちらのユーザーさんは、フロアライトのヘッドを壁の方に向け、間接照明として使用されています。心地いい明るさは、穏やかな気持ちにさせてくれそうですね。また、光をこのように落ち着いたカラーの壁に当てると、ホワイトの壁に当てるよりも陰影がはっきりして、趣きのある雰囲気を出すことができます。

和室に合うナチュラルな照明

懐かしさを感じさせるこちらの寝室で使われているのは、ニトリのフロアランプです。お布団を使って寝るときには、このように低めのフロアランプや卓上ランプを取り入れるのがおすすめですよ。ナチュラルな印象の照明は、落ち着きのある和室にマッチしていて、より粋な空間を作り出してくれていますね。

ベッドサイドにこんな照明も

最後に、置くタイプではない照明をベッドサイドで使っている実例をご紹介していきます。できるだけ床はすっきりさせておきたい、という方はぜひ参考にしてみましょう。

クリップタイプの照明を取りつけて

こちらの実例は、ピンクとグレーの色使いに乙女心をくすぐられますね。そのベッドサイドにユーザーさんが取り入れられたのが、クリップ式のライト。どこかレトロ感のある佇まいは、アイアンフレームのベッドに似合っています。大人可愛い雑貨の組み合わせ方など、じっくりと見たくなるお部屋です。

娘部屋に読書灯が欲しいと言われたので、クリップタイプのライトを調達♡ サイドテーブル+ライトだと場所を取るからいいの見つけたー♪♪
neru

壁に照明を設置してエレガントに

ブルーを基調とした寝室は、色使いや柄の取り入れ方が完璧で、まるで海外の雑誌の1ページのようです。そのお部屋の中、壁に設置されたエレガントな照明がより空間をブラッシュアップしてくれていますね。ベッドを置く場所が決まっている場合、最初からこのように照明を設置するというのも一つの手ですよ。

ペンダントライトをベッドサイドに

ペンダントライトを、ベッドサイドに吊り下げるというのは目からウロコのアイディアです。ヘッドを低めの位置にすることで、間接照明として使われているのがポイントですよ。厳選されたものだけが置かれた空間は洗練されていて、ユーザーさんのセンスの良さに脱帽してしまいますね。

ペンダントライトを、 ダブルで✌️吊り下げ。 ペンダントにすることで、 ・小さなサイドテーブルでOK ・照明コードの長さ調整で、間接照明の場所もバッチリ✨✨ ダブルなので、 ・ホテルライク感up‼️ ・夫婦それぞれが、点灯・消灯OK💡
pomqujack

ベッドサイドの照明を選ぶときには、デザインはもちろんのこと、自分にとってちょうどいい明るさや危なくない設置位置なども考慮しましょう。お気に入りの照明の中で過ごす穏やかな夜は、きっと日々の疲れを癒してくれますよ。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ベッドサイド 照明」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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