ボックスティッシュのカバーに、ズパゲッティで編んだカバーを付けて爽やかにアレンジしています。ズパゲッティのざっくり感とパステルブルーの組み合わせは、柔らかい雰囲気になって相性抜群ですね。下の方にはポイント的に花柄も使われていて、オリジナリティを感じる作品になっています。

DAYSさんは、麻ひもでプランターカバーをハンドメイドしていました。大きめなグリーンの鉢部分には、アースカラーがよく似合います。プラスチックなどの無機質さを感じる鉢も、カバーするだけでスタイリッシュさが増しますね。ポイントで付けたレザーの合わせ方も要チェックです。

照明を手作りしたmagarinさんは、カサの部分を編み物でアレンジしています。隙間の部分から光が漏れるように、隙間を大きめにして編むという工夫を取り入れていました。天井に写る光がとてもキレイなんだそうです。レトロ感ある配色やフォルムに、手作りならではの味を感じます。

ふんわり柔らかい星モチーフのガーランドです。毛糸のふわふわ感にパステルカラーの星がマッチしていて、メルヘンでキュートさが詰まった作品になっています。1つ1つの星の編み目もとてもキレイなので、眺めているだけでもうっとりしてしまいそうです。白い壁を優しい印象に変えてくれます。

フレームアレンジが見事な、aoiさんのウォールディスプレイです。いろいろなアイテムを使ってアート的な見せ方を実践されています。左上にディスプレされたフレームには、方眼編みを組み合わせていました。ナチュラルカラーの蝶柄で、ひかえめながら個性が活かされています。

紐を結んで柄を作るマクラメ編みで作ったタペストリー。白いコットンロープで編んでいるので、柔らかい雰囲気になったんだそうです。メッシュのような柄の出し方も素敵です。道具を使わずに編めるので、すぐにでも始められるのもうれしいですね。

PANNAさんは、かぎ針編みでハンティングトロフィーをハンドメイドしていました。ぬいぐるみのような愛くるしいフォルムに仕上がっていて、なごみのディスプレイスペースを作れそうな作品です。立体を作るのは難しそうですが、愛嬌のある顔立ちを見ていると、自分でも作ってみたくなります。

モチーフ編みをつなげて、大きなディスプレイマットを完成させていたSAYOさん。色使いとつなぎ方にアレンジが効いているので、下駄箱の上のスペースを華やかに彩るアイテムになっていますね。上にオブジェなどを置くとまた違った雰囲気を味わえて、飾り棚をセンスアップさせてくれる作品です。

北欧インテリアに飾りたい、ポーラーベアの貯金箱。k_t_k_3さんは、手編みのミニマフラーで、アレンジディスプレイをしています。ふわふわのボンボンが付いたマフラーで、愛らしさが倍増しますね。ミニサイズなので、初心者さんやこれから編み物に挑戦したい人でも試しやすそうです。

ハンドメイドの編み物を組み合わせて、ディスプレイスペースをデザインしています。その中でも、花瓶に飾られたコスモスが印象的です。本物のようにいきいきとしていますが、立体モチーフ編みで作りあげた編み物作品なんです。ぱっと開いたキレイなカラーのお花を、いつまでも飾っておくことができ、お部屋が華やぎますね。